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「韓国統一省」 のテレビ露出情報

北朝鮮では昨日4年に1度の地方選挙が行われキム総書記が投票所に足を運んでいた。地方選挙の投票率が99.63%でキム総書記が掲示板で候補者を確認する様子も見られる。これまでは1つの選挙区に1人が立候補し市民が信任投票を行っていた北朝鮮だが、今回は事前に2人の候補者から1人に絞り込む予備選挙が行われた。受付で投票用紙を受け取ったキム総書記は部屋に用意された賛成の投票箱に自らの票を投じている。韓国統一省は民主的な選挙制度とは程遠く政権内部の統制力を強化する側面があると批判している。今日韓国国防省が公開した写真では北朝鮮が韓国との軍事境界線付近で監視所の再設置を始め迷彩柄に塗装する様子や別の写真では兵器を運び込む様子が映っていた。配備されたのは無反動砲と推定される重火器で北朝鮮は軍事的な緊張を緩和する目的で韓国と結んでいた軍事合意を破棄する姿勢を示している。軍事的な配備を進めている事を受け韓国国防省は「対応措置を直ちに履行する準備を整える」と強調している。北朝鮮の公営メディアは今日も偵察衛星がグアムにあるアメリカ軍基地を撮影し、金総書記が平嬢にある完成所から報告を受けたと報じている。一昨日は偵察衛星でソウルや釜山に寄港していたアメリカ軍の空母「カール・ビンソン」などを撮影したと伝えている。北朝鮮の国内メディアは撮影した日時について一部は報じてられているが、韓国メディアは政府消息筋の話として「撮影時間が韓国軍などが補足していた軌道データと一致している」と伝えている。北朝鮮側が撮影日時を伝えた背景について軍当局者は「アメリカ軍の動きを隅々まで除き見る事が出来るという脅迫だ」と話している。北朝鮮メディアによると正式運用に向けた行程は1日から2日ほど繰り上げられて進行していて今後衛星を使った偵察活動が本格的に行われるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年11月28日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
北朝鮮での選挙で、全域での議会選挙を行った際に反対票があったことを公表した。韓国統一省によると反対票が明らかになったのは1956年以降初めてで、民主的な選挙というものの強調が狙いと見られている。

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