TVでた蔵トップ>> キーワード

「網膜色素変性」 のテレビ露出情報

水泳の自由形バタフライ混合リレーに出場している富田宇宙選手。富田選手がパリに向かう直前に清水希容が直撃した。東京パラリンピックで3つのメダルを獲得した水泳の富田宇宙選手は16歳の時に難病を発症し、現在は視力をほとんど失っている。練習では目で見る代わりにレーンの端でコースロープに手や体を触れさせながら泳いでいる。それによって自分の泳いでいる方向を把握、調整しているという。富田選手はコースロープをたどりながら泳ぐとターンしたあとそのまま同じコースロープをたどるため、最短コースで泳ぐ。多くの選手はターンしたあと逆側のコースロープをたどるため結果、大回りでコースを1周することに。この違いが富田選手の強さにつながっているという。さらに、設定したテンポを水中でも音で刻んでくれるテンポトレーナーをスイムキャップの中に入れて練習。本番での装着は認められていないがこの音を体に染み込ませることでレース中同じテンポで泳ぐことが可能に。後半になってもスピードを維持することができるという。富田選手は「東京五輪後に体がついてこなくなったが、パリで泳ぐところを見たいと一緒に行こうという人がいたからここまで来られた」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月2日放送 20:54 - 21:00 テレビ東京
生きるを伝える生きるを伝える
ロービジョンフットサルの元日本代表・岡晃貴さんは、30歳の時、網膜色素変性と診断される。確実な治療法はない。ここで立ち止まってはいられないと新たな挑戦をすることを決意。そこで始めたのが弱視者の選手がプレーするロービジョンフットサルだった。今は選手と並行して福祉に関する講演会やイベント事業を手掛けている。

2024年2月13日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
視力を失いながらも防災士の資格を取得し災害に備えた呼びかけを続ける神戸市の榊原道眞さん。網膜色素変性という病気で11年前に目が見えなくなった。防災に関心を持ったきっかけは阪神淡路大震災の記憶と病気が進行したこと。防災について自ら学び知識を仲間に向けて発信してきたが防災士の資格があることを知り取得を目指すことにした。本の内容をデータとして提供してもらい聞き続け[…続きを読む]

2023年12月31日放送 8:00 - 8:55 TBS
明日号砲!ニューイヤー駅伝(ニューイヤー駅伝2024)
大迫傑が参加したことで話題となったGMOインターネットグループ・嶋津雄大は網膜色素変性という難病を患い唯一自分ができそうな競技が陸上だったなどと語る。嶋津は最後まで勝ち切る、自分に勝ち切る走りに注目してもらいたいなどと語った。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.