サバイバルゲームで使用されるアレが足立区で作られている。綾瀬にある東京マルイはエアガン市場で国内トップシェアに君臨。創業者が足立区出身で小さな玩具から大きなプラモデルを手掛けるようになった。東京マルイは1979年にトイガン市場に参入した。91年には業界初となる電動ガンを開発するなどエアガン専門の会社になり、400以上の銃を発売してきた。その東京マルイが支持されるのは本物感。電動で弾が発射されるだけでは本物感がでないとあえて別の振動を加えて本物感を再現。さらに東京マルイはクオリティがすごすぎるあまり日本のエンタメを支える重要な役割を果たしていた。映画やドラマの銃は東京マルイのもの。約500以上の作品に使用され、コンフィデンスマンJPやシン・ウルトラ マンなど相棒など数々の有名作品に銃を提供してきた。伊集院は東京マルイの中はハリウッドでも使用されていると答えた。例にバイオハザード2 アポカリプスなどがあり本物の銃があるアメリカにあるが、東京マルイは安く仕入れることができかつハイクオリティだと世界進出したという。スタジオには東京マルイが開発した次世代電動ガンの東京マルイが登場し大竹が構えてみせた。