きのうキッザニア東京で子どもたちが衆議院選挙に合わせ投票を体験。子どもたちは各党の公約を比べて投票先を決め、実際に使われる投票箱に一票を投じていた。伸び悩む若い世代の投票率。20代、30代の衆議院選挙の投票率は減少傾向で前回は20代が36.5%、30代は47.13%。若い世代に選挙についてどう思うかを聞くと「あまり興味がない」「強制ならやる」などと回答。一方、最近意識が変わったという人も。LINEヤフーやNPO法人Mielkaは自身の考えに近い政党を探せるサイトを開設。質問に答えていくと、どの政党の政策が自身の考えに近いのか分かるようになっていて投票の参考にできるという。衆議院選挙の投開票はあさってで、あすまで期日前投票も可能。