- 出演者
- 二宮和也(嵐) 加藤諒 小手伸也 中条あやみ
Z世代の若者が携帯電話がなくても待ち合わせの場所に辿り着けるのかを検証。招集したのは、ゆめぽて。伝えていたのはニセ企画で、本来の企画を説明するとゆめぽては顔面蒼白な様子だった。午前9:30からスタート。今回、どんな手段を用いても待ち合わせ場所に辿り着ければOKというルール。まずは、母親経由でマネージャーさんに連絡するということで、公衆電話を探しに出発。道を歩いていた学生に情報を聞くも公衆電話はなく振り出しに戻る。
ここで作戦変更し、直接マネージャーに会いに行くため赤坂駅から事務所のある銀座駅に向かう。スタートから約1時間、銀座駅に到着した。その後自身が所属する事務所に到着したゆめぽて。しかし、この日事務所にいたのはチーフマネージャーの塚谷さんのみ。マネージャーは別のロケバスに乗り込んでいるため不在、さらに事務所に固定電話はないとのこと。しかし、マネージャーの電話番号をGETすることに成功。時刻は11:30、次のニセロケまで残り4時間半。いまだにどこに行けばいいのか分かっていないゆめぽて、公衆電話を見つけるため銀座の人たちに聴き込んで情報収集することに。途中マネージャーの連絡先を書いたメモを落とすというハプニングもありつつ、通行人に声をかけるも中々有力な手がかりは見つけられず。
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時刻は午後0:00過ぎ開始から2時間半が経過した。行き先すらわかっていない現状、16時からのロケ場所を早く知りたいところだが、年齢層が高めの人に聞いても公衆電話には辿り着けず。諦めずにトライし続け、自転車の男性に声をかけると知らないとのことだったが、男性は一度その場を離れるも再び戻って来てこの先に公衆電話があることを教えてくれた。ゆめぽては男性の優しさに泣きそうになりつつ、歩くこと3分ついに公衆電話を発見した。初めて公衆電話を使うというゆめぽて、機械に記載された使い方を読みながら電話をかける。マネージャーに繋がり、ロケ先を聞き出せたが名前だけ聞いて、場所を聞くことを忘れた。再び電話をかけ住所を聞くことに、次のロケ場所は埼玉県北葛飾郡杉戸町にある、道の駅アグリパーク ゆめすぎと。最短1時間40分弱。
住所と場所をもとに聞き込みをするゆめぽて。親切な2人組の男性が時間をかけて調べ教えてくれた。現在の時刻ならギリギリ最後のバスにも間に合う時間、東銀座駅から県を跨いで埼玉県の東武動物公園駅に到着。後は、田宮農協前に停まるバスに乗るだけ。しかし、ここで乗るはずだったバスは既に出発していたことが発覚、途中の草加駅で急行に乗り換える必要があったが、ゆめぽては各駅停車で来てしまったため間に合わなかった。ロケ時間までは残り20分を切っているが、携帯電話がないと遅刻の連絡すらできない。その後近隣の人に聞き込みをして、タクシーなら10分ほどで着くのではないかとの情報を聞くことが出来た。現在の時刻は午後3:48。
「プレバト!!」「モニタリング」「櫻井・有吉THE夜会」「劇場版 TOKYO MER 走る緊急救命室 -南海ミッション-」の宣伝。
オープニング映像。
司会はゲストの小手伸也。随分と緊張している様子が伺えた。
携帯電話を使わずに目的地を目指してきたゆめぽて、16時の待ち合わせまで残り12分。道の駅に向けてタクシーが出発。ここまで約6時間半、ギリギリ15:57に目的地に到着した。ここで次に予定していた番組がニセモノだったことを伝え、検証終了。ゆめぽては最後に、最近人の繋がりをあまり感じる機会がないが、困っている時に助けてくれる人がいるということにも気づけたので、人の繋がりを大事にしようと思ったと話した。そしてスマホが返却され、最初にやりたいことはみんなで写真が撮りたいとその場でスタッフたちと写真を撮っていた。
人通りの少ない場所にあるひっそりと佇む店でも、口コミの力で大行列ができるのかを検証。協力してくれるのは、LE SSERAFIM。世界で人気のLE SSERAFIMがお店でアルバイトをすれば、あっという間に口コミが広がり大行列ができるはず。検証するお店は、都心から少し離れた東京都江東区亀戸。お店があるとは思えない人通りのない道の先にあったのは、喫茶店「珈琲と音楽 クレシェンド」。最寄りの亀戸駅からは徒歩5分という好立地ではあるが、商店街や大通りからは外れ人通りが少ない閑静な住宅街のど真ん中にある。マスターの金森さんは、勤めていた会社が倒産したのをきっかけに喫茶店を開業。趣味の音楽をかけたこのお店は、今年で創業27年目。長年続いているお店ではあるが、この日は開店してから2時間未だお客さんは0人。今回の検証は、短時間で口コミを広げ大行列を作ることが目標。与えられた時間は6時間。万が一混雑した場合に備え警備員も用意した。
検証スタート。アルバイトなのでまずは仕事を学ぶ、メインのコーヒーの入れ方を学ぶが1杯作るにも時間がかかる。まず挑戦するのはYUNJIN、学生時代レストランでアルバイトしていたことがありメンバーの中で唯一のアルバイト経験者だという。CHAEWONとYUNJINがマスターに見守られながらコーヒーを担当。しっかり者のSAKURAが2人の監視とレジを担当。人見知りで日本語勉強中のEUNCHAEがホールを担当。おっとりした性格のKAZUHAがキッチンを担当。不安はあるがそれぞれの仕事が決定した。しかし、警備態勢はバッチリだが店前を通る人すらいない。この日は朝から天気が不安定で、さらに平日のため人通りがいつも以上に減少していた。店内には未だお客さん0人のため、雨をしのぐスタッフたちが散らばる。と、その時お客さんがやってきて、店内は大パニック。
店内には未だお客さんは0人のため、雨をしのぐスタッフたちがちらばる。しかし、接客の練習をしていると1人目のお客さんがやってきた。予想だにしなかった出来事にスタッフは慌ててはける。お客さんはこのお店の常連さん、ホール担当はEUNCHAEのはずだがSAKURAが行くことに。常連さんから「いつもの」と言われ困惑しながらも、マスターに助けてもらいつつコーヒー担当の2人でコーヒーを作る。すると立て続けに2人目のお客さんが来店。EUNCHAEのためにカンペを用意するSAKURA、何とか注文を聞くもオーダーを伝言ゲームのように伝えるLE SSERAFIM。コーヒー担当の2人が急いで取り掛かる。お客さんは来てくれたものの、LE SSERAFIMを知らない可能性が高く。その後も来るお客さんは年齢層が高め。しかし、その10分後ついに2人組の若い女性が来店。さらに立て続けに若いお客さんがやってきた。コーヒー担当の2人は大忙し。するとKAZUHAがホールを手伝いながらSNSへの書き込みを促した。それを聞いたお客さんは、SNSへの投稿だけでなくK-POP好きな友達にも連絡した様子。ここで初のフードメニューのオーダーが入り、KAZUHAの出番が来た。午後1時20分、行列どころか人すら歩いていない。客足がパタリと止まってしまった。ここでSAKURAが新たな策に出る。
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客足を増やすため、SAKURAが新たな策に出る。その名も「ルセラフィム始めました。」、その5分後1人の通行人が貼り紙を二度見し、引き寄せられるように店内へ。その後も貼り紙の効果かお客さんが続き、その内1人の女性は知り合いが連絡をくれてやってきたという。少しずつ口コミが広がりはじめている、この流れでLE SSERAFIMが番組の公式Xでアルバイトを告知。Xに投稿してから20分、Xの投稿がきっかけで走ってきたという大学生が。さらにお客さんは止まらず、立て続けにご来店。席が埋まり始め、さらにお客さんはやってきて満席状態になった。一方LE SSERAFIMは、あまりの忙しさに画映りなど気にせず仕事に没頭。Xに投稿してわずか1時間でこれだけ口コミが広がった。
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Xに投稿してわずか1時間でこれだけ口コミが広がった。さらに外を見てみると、予想外の大行列が出来ていた。アルバイトを始めて約3時間でこれだけの口コミが広がった。マスターはあまりのことにこの状況が理解できない様子で、お店史上1番の行列に大興奮だった。そんな中、KAZUHAは1人でキッチンを回す。そしてついにアイスコーヒーが完売。さらにMCなのに何も知らない二宮がXで反応したことで、かなりの盛り上がりを見せ結果店の前は休日の竹下通りのような状態になった。ここでLE SSERAFIMの6時間のアルバイトが終了。検証結果は、LE SSERAFIMがアルバイトをすると3時間で口コミが広がり、行列のできるお店になる。
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ここで、出演者の小手伸也・中条あやみがいるのに、加藤諒がアフレコで映画の告知。劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」の告知をした。
「ニノなのに」の次回予告。
「水曜日のダウンタウン」の番組宣伝。