TVでた蔵トップ>> キーワード

「総務省」 のテレビ露出情報

農林水産省は去年産の主食用米の需要見通しは681万トンとしていたが、7月に出した実際の需要量は702万トン。外国人旅行者の消費が増えたこと、猛暑による品質低下、地震や台風で買い込みが発生した結果、品薄に拍車をかけたという。農水省の見通しでは主食用米の需要は人口減少などを鑑み、毎年10万トン程度減るとされ、今年のような想定外の増加があると価格が高騰しやすくなる。すると、買い手が減って需要も減るが、価格維持のためいっそう生産を抑制してしまうという。生産コストを抑え、米の価格を下げられれば、価格競争力がアップして輸出も可能になる。国内の市場が縮小しても生産規模が維持でき、食料自給率の上昇にもつながる。不作でもないのに、主食である米が店の棚から消える事態は二度と起こすべきではなく、米の消費が増えるという好機も逃すべきではない。石破総理は米の国内消費、輸出拡大を訴えていて、現行の政策の枠組みを見直す必要がある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月22日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
スーパーによると、葉物野菜の価格は去年同月比2倍ほどになっているという。高くなっているのは野菜だけではない。今日、発表された先月の消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月より2.3%上昇した。このうち大きく値上がりしたのが「米類」で、58.9%上昇と、比較できる1971年以降で上昇幅は最も大きくなった。生産コストの上昇などを[…続きを読む]

2024年11月22日放送 15:49 - 18:45 TBS
Nスタイッキ見
総務省が発表した10月の全国の消費者物価指数、変動の大きい生鮮食品を除いた総合が2.3%上昇。一方、コメ類は58.9%と上昇し、1971以降最大の上昇率。

2024年11月22日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news4
総務省が発表した10月の全国の消費者物価指数は前年同月比2.3%上昇。伸び率は前月より0.1ポイント減少、2か月連続で縮小。政府の補助金が再開されたことで電気代とガス代の値上がり幅が抑えられた。生鮮食品を除く食料は3.8%上昇、中でも新米の高騰が続く中、コメ類は58.9%上がり1971年1月以降最大の上昇率。

2024年11月22日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
総務省が発表した10月の消費者物価指数は、前年比2.3%上昇。上昇幅は9月から0.1ポイント縮小。コメ類が58.9%上昇、過去最大の伸び率を記録。

2024年11月22日放送 8:00 - 9:55 TBS
ラヴィット!(最新ニュース)
総務省が発表した10月の全国消費者物価指数は生鮮食品を除く総合が2.3%上昇。伸び率は前月比−0.1%と2か月連続で縮小したものの、コメ類は58.9%上昇。去年夏の猛暑で流通量が減ったことや、新米の高騰が主な要因で、比較可能な1971年1月以降で最大の上昇率。果物ジュースは29.8%上昇。チョコレートは19.3%上昇

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.