TVでた蔵トップ>> キーワード

「総務省」 のテレビ露出情報

総務省が15歳以上を対象に行ったICTリテラシー実態調査。「イワシやクジラの大量漂着は地震の前兆!」などのニセ・誤情報をのせて、それに対し「正しい・おそらく正しい」と答えた人、つまり騙された人が47.7%にものぼった。さらにその内4人に1人がそのデマを拡散していたそう。スタジオでは「自分自身を疑うことが必要かも」とコメント。SNSの中には正しい情報・有益情報もあるが、ニセ・誤情報には感情に訴える要素があるため拡散されやすく、その拡散スピードは正しいの情報の6倍。総務省は、デマ情報を作る側の動機として「自分の望む政治的状況を実現したい」など、政治的なものと経済的なものがあると指摘している。選挙でのSNSの活用について山口氏は、関心の幅が広がったり、投票率上がる可能性があるなどのプラス面がある一方で、過激なものが注目されたり、対立構造が拡散されるなどのマイナス面もあると指摘。そのうえで、騙されやすいのは「自分はだまされない!」と思っている人なので、「騙されるかも」という気持ちを持つことが大切で、デマの多い選挙時は情報をSNSだけに頼らないことも重要だと述べた。「他人を思いやる心の余裕が必要」などとスタジオではコメントされた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月14日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
総務省は全国15歳以上2800人を対象に調査を行い、ウソや誤情報に接触した人のうち約半数が正しい情報・おそらく正しい情報と回答した。また、7割以上はリテラシーを高めることに取り組んでいない。総務省はきょうからCMを流しリテラシーの向上を推進する。

2025年5月14日放送 4:55 - 5:25 フジテレビ
めざましテレビ全部見せNEWS
総務省がICTリテラシーに関する実態調査の結果を公表した。過去にニセ情報や誤情報に接触した人のうち、正しい情報だと思う・おそらく正しい情報だと思うと回答した人が47.7%と半数近く。ほぼ4人に1人にあたる25.5%が家族や友人など周囲に伝えたり、不特定多数の第三者に発信したと答えた。拡散させた理由については、情報が驚きの内容だったため、情報が話題になって流行[…続きを読む]

2025年5月14日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング朝刊けさの注目見出し
総務省の調査でSNSの偽情報を正しい情報だと誤認した人は47%以上でさらに25%が拡散していた(日刊スポーツ)

2025年5月14日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(ニュース)
総務省の調査によると、SNSなどで拡散された誤った情報を「正しい情報だと思う」「おそらく正しい情報だと思う」と回答したものが全体の47.7%で2人に1人だった。

2025年5月13日放送 23:30 - 0:15 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
総務省「ICTリテラシー実態調査」でニセ情報・誤情報接触した人のうち正しい情報だと思うなどと答えた人は47.7%。また、家族や友人など周囲に伝えるなどと答えた人は25.5%。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.