総務省が発表した2月の家計調査によると、2人以上の世帯が消費に使った金額は28万9391円で、物価の変動を除いた実質で前年同月比1.8%減少した。マイナスは3か月連続。物価上昇による節約志向の高まりから食料が0.5%減少したほか、携帯電話で格安プランへの以降から通信が7.9%減少した。一方インフルエンザの流行により保険医療サービスは21.4%増加したほか、宿泊料の増加などで教養娯楽サービスは17.6%増加した。総務省は、全般的な消費が押さえられているというよりもメリハリ消費の傾向がみられると分析している。
