分離独立を求める武装組織と政府との間で40年以上、紛争が続いたフィリピン南部ミンダナオ島の自治地域で、正式な自治政府の樹立に向けた初めての議会選挙がきのう、行われた。ミンダナオ島をめぐって日本は、2006年にはJICA=国際協力機構の理事長だった緒方貞子さんがミンダナオ島を訪れて、イスラム武装組織の指導者と会談するなど和平プロセスを後押ししたほか、今回の選挙でも日本政府が監視団を現地に派遣している。
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