東京・練馬区のアキダイ 関町本店から中継。新潟県産コシヒカリで5キロ4480円(税抜き)で販売されていた。流通量は増え在庫はしっかりある状態になったが、値段は変わっていない。秋葉弘道さんは来月は下がる期待感があると話す。こちらではあすから古古米の販売を開始する。古古米は5キロ1990円(税抜き)で販売。この数カ月間で5キロあたり500円くらい下がり、しばらく高値をが続くのではないかと秋葉さんは予想した。秋葉さんは消費者・生産者のバランスを大事に見ている。備蓄米が出る期待感が上がっているため、銘柄米のストックをしていた人がストックをやめて待とうとしている人が出ている。一方、お米の輸入に関しては、秋葉さんは反対の立場。食料安全保障の問題も含め、日本のお米を食べましょうと話した。また、狙い目の野菜はキャベツなど。