賃貸住宅でも猛暑などの環境変化に対応する住宅が開発されている。太陽光パネルが設置された集合住宅は12部屋あり、若い夫婦などが暮らしている。オーナーは太陽光で発電した電気を蓄電して各世帯に分配する。電気が足りない時だけ電力会社から買い取る仕組み。住宅はオール電化だが、入居者は定額1万5000円を負担する。湿度、温度をAIが自動制御している。AIによる制御のシステムによって日中は発電した電気を、夜は蓄電した電気を効率的に使う。使用量のうち7~8割程度の電力を自給できる。家賃は相場より高く設定されているが、快適さをウリにほぼ満室の状態が続いている。
