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「羅臼漁業協同組合」 のテレビ露出情報

専門家は「見たことがないレベルで世界全体の海面水温が高い」と話した。今月の3日の海面水温は平年と比べ日本近海・フィリピン沖・ペルー沖で高い。日本近海の海面水温が高い理由は断水を運ぶ黒潮が大蛇行したから。ペルー沖の海面水温は今年2月から基準値を超えている。
2015年12月11日尾鷲市の最高気温は25.6℃練馬で24.6℃。同じ日神戸市ではイルミネーションが倒れ、神戸空港では最大瞬間風速26.7mを観測。2016年1月例年長野県のゴルフ場は雪で閉鎖になるがオープンした。一方、奄美大島では115年ぶりに雪が降り都心でも6cmの積雪を観測。専門家は「スーパーエルニーニョの冬は暖かいだけでなく爆弾低気圧による強風と吹雪を伴う嵐が起きやすい」と話した。
宮城県山元町のみかん農家斎藤さんは4年前から温州みかん栽培を始めている。山元町の隣の亘理町の年間平均気温は1980年代11.5℃だったが2010年代は12.5℃。斎藤さんが栽培した温州みかんは2年前200kgだったが今年は300kg。温州みかんの産地である宇和島市では気温上昇により浮皮や日焼けが発生。そのため高温に強いブラッドオレンジを導入した。日本海側の県では米の1等米が減少した。北海道では秋鮭の漁獲数が前年比34.6%減少し、代わりにブリ・シイラ・フグととれている。知床半島ではガリガリに痩せ細ったヒグマが撮影された。羅臼町ではヒグマの目撃情報が500件を超えエサを求めて市街地に出没しているとみられる。秋に遡上するサケやカラフトマスはヒグマのタンパク源。
パナマ運河では水不足のため来年9月まで1日あたりの船の通航量を減らす。パナマ運河中央部の湖で今年はじめから10月までの降水量が1950年以降2番目に少ない。今後の日本への影響について経済評論家は「アメリカ産の小麦や南米産の鶏肉などが価格上昇などの影響が出る可能性がある」と話した。イグアスの滝の水量が通常時の約16倍で、メキシコでは過去最大規模のハリケーンが直撃し、ハンガリーでは鶴が例年に比べ気温が高いため飛び立たない。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年11月9日放送 21:00 - 21:54 日本テレビ
秘密のケンミンSHOW 極!(秘密のケンミンSHOW 極!)
北海道で本場のホッケについて調査。全国に流通するホッケは海外から輸入した縞ホッケが主流。しかし北海道ではより大ぶりで脂が乗った真ホッケがスタンダード。真ホッケの多くは道民によって消費されてしまう。道民ご用達のスーパーでは、お頭つきの真ホッケが並ぶ。ホッケは北海道全域で水揚げされるため産地によって味や漁獲量が異なる。羅臼産のホッケは身が締まって脂ノリ抜群のブラ[…続きを読む]

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