- 出演者
- 田中裕二(爆笑問題) 久本雅美 岩原大起 相川七瀬 西川きよし 狩野英孝 宮尾俊太郎 亜生(ミキ) 昴生(ミキ) 岩永洋昭(純烈) 登坂絵莉 鈴木絢音
北海道はホッケの漁獲量がぶっちぎりの1位。66年連続日本一をキープしている。今回、北海道で本場のホッケについて調査。
北海道で本場のホッケについて調査。全国に流通するホッケは海外から輸入した縞ホッケが主流。しかし北海道ではより大ぶりで脂が乗った真ホッケがスタンダード。真ホッケの多くは道民によって消費されてしまう。道民ご用達のスーパーでは、お頭つきの真ホッケが並ぶ。ホッケは北海道全域で水揚げされるため産地によって味や漁獲量が異なる。羅臼産のホッケは身が締まって脂ノリ抜群のブランドフィッシュ。北海道の家庭ではホッケのフライや煮付けが大定番。
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- ふる里 札幌総本店アジアメリカエゾシカキタキツネホッケホッケのフライホッケの煮付けホッケ開き焼きロシア三浦屋 飯田橋ラムラ店中央区(北海道)北区(北海道)北海市場 屯田店新宿区(東京)真ホッケ知床半島縞ホッケ羅臼漁業協同組合羅臼漁港羅臼町(北海道)
北海道でホッケを使った定番料理はちゃんちゃん焼きやぬかホッケなどもある。北海道でホッケ漁が本格化したのは昭和20年代。かつてホッケはニシンの卵を食べる厄介者だったがニシンの代替品として流通した。道民は味だけで縞ホッケと真ホッケの違いがわかるか検証したところ、見事に真ホッケを見抜いた。
北海道のホッケについて、宮尾俊太郎は「私の肉体は北海道のホッケからできている」と話した。日本海沿岸部に住む北海道民はホッケの卵も食べることもある。産卵期が秋~冬のため冬の風物詩で、食べ方の定番は煮付けだという。宮尾はホッケの骨をストーブの上で炙って食べていたことを明かした。
一般的に「でしょ」は同意を求める際に家族や後輩に使う言葉。しかし大阪では「でしょ」の認識が異なる。聞き込み調査をすると、「でしょ」は目上に使う敬語だという。
飲み会で後輩が上司に「でしょ」を使うシチュエーションについて調査したところ、大阪府民からは「ちゃんと気使えてる」と高評価だった。続いて街で出会った人生の大先輩に「でしょ」を使ってみたところ、満面の笑みとお墨付きをもらった。専門家によると、「でしょう」は「です」の未然形なので元来は丁寧語だという。東京で「でしょ」と同じ意味合いで使われる「だろ」は主に男性言葉で、特に女性の場合砕けた際にも「でしょ」を使うことになりフランクな言葉というニュアンスが強まった。一方、大阪では男女ともに砕けた際は「やろ」で統一されているため、「やろ」と「でしょ」の使い分けがはっきりしているという。
大阪府民の部下を持つ関東人に「でしょ」の真意が伝わっているか調査したところ、フランクな子が多いなと思っていたと話した。
「~でしょ」の認識についてトーク。相川七瀬は「でしょ」は最上級の敬語と話した。長崎出身の岩永洋昭は、長崎でも先輩には「でしょ」を使っていたと明かした。鈴木絢音は秋田でも「っす」を付けると敬語だと話した。
宮城県の秘密のだんごを調査。「栗だんご」は鳴子温泉周辺の25店舗以上で販売する名物。栗だんごの元祖は明治39年創業の「深瀬」。
「栗だんご」は醤油餡に浸かっただんごの中に栗がごろりと入った一品。作りたてを店で提供しているため湯気がたつほどホカホカ。一般的な団子の原料はうるち米のみを使用するが、栗だんごにはうるち米ともち米をブレンドしたオリジナル米粉が使われる。また栗の甘露煮は栗本来の甘みを引き立たせる工程を挟んでいるという。栗だんごは「深瀬」初代店主が季節の物を出したいと提供を開始した。
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