- 出演者
- 田中裕二(爆笑問題) 久本雅美 白竜 柏木由紀(AKB48) 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 島崎和歌子 西川きよし 亜生(ミキ) 昴生(ミキ) よしこ(ガンバレルーヤ) まひる(ガンバレルーヤ) ゆうちゃみ
長野県で大人気のラーメンチェーン店「テンホウ」。南信エリアを中心に県内33店舗を展開しており、店内は長野ファミリーで賑わう。メニューは定番のラーメンを始めとして全95種類を揃え、いずれも価格はリーズナブル。そんなテンホウの看板メニューであるタンタンメンは辛さを抑え、ワカメともやしをトッピングした独特の一品。これは老人や子供でも美味しく食べられるようにしたいというテンホウの優しさがによるもの。このタンタンメンには通常のモノ以外にも様々なバリエーションがあり、玉ねぎを乗せた「玉ねぎタンタンメン」やとんかつをトッピングした「肉揚げタンタンメン」など全10種が存在している。さらに、テンホウでは餃子がもう一つの看板メニューとして親しまれている。この餃子には八角やシナモンを調合した独自のスパイスが用いられており、独特の風味が特徴。
長野県で大人気のラーメンチェーン店「テンホウ」では様々なサービスを展開しており、月の3分の1がサービスデーだという。そんなテンホウは元々温泉旅館だったが、創業者の妻が歌舞伎町で食べた餃子の味に感動し、修行の末昭和31年に「餃子菜館」をオープンさせたことから飲食店になったという。
鹿児島県で行われる夏の定番レジャー「そうめん流し」。これは「流しそうめん」とは異なり、円卓の中をそうめんが回り続ける独特な代物で、県内にはそうめん流しの専門店が20も存在する。中でも人気のお店が指宿市の「指宿市営唐船峡そうめん流し」だ。
鹿児島県で行われる夏の定番レジャー「そうめん流し」。これは円卓の上に配置されたドーナツ状の水槽にそうめんを投入していただくもので、老若男女を問わず大人気。鹿児島県民にとってはそうめん流しが夏の風物詩なのだ。そんなそうめんには甘めのタレにわさびを合わせるのが鹿児島流。また、麺は香川県の「島の光」を使用しており、名水として知られる唐船峡京田湧水で締めることで美味しく食べられる工夫が凝らされている。また店舗によっては中央からそうめんが吹き出る「噴流式そうめん流し」や鶏の炭火焼きを一緒に食べられる変わり種のそうめん流しも楽しめる。こうしたそうめん流しは1960年代に地元の湧水を利用した観光地として考案されたものだという。
鹿児島県で行われる夏の定番レジャー「そうめん流し」。中にはLEDで発色するそうめん流し器も登場しており、レジャーに華を添えている。
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- 唐船峡そうめん流し
鹿児島県で行われる夏の定番レジャー「そうめん流し」。柏木由紀はVTRにも登場した唐船峡によく通っていると明かし、テーマパークに行くような気持ちで楽しんでいると語った。
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- 唐船峡そうめん流し
続いては出身県のプロファイリング方法を紹介。「ごくどう」という言葉を使う都道府県は?
「ごくどう」という言葉を使うのは高知県。高知県では怠け者のことを「ごくどう」と呼ぶのだ。
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高知県では怠け者のことを「ごくどう」と呼ぶ。「極道」は元々「仏教を収めたもの」という意味だったが、江戸期には侠客のことを指す言葉に変化。やがて博徒も「極道」と呼ばれるようになると、博徒が持っていた「怠け者」のイメージから転じて、怠け者のことを「ごくどう」と呼ぶようになったのだという。この「ごくどう」は高知県の他にも愛媛県の宇和島市や宮崎県の椎葉村などで使われている。
高知県では怠け者の事を「ごくどう」と言うが、高知出身の島崎もこうした意味での「ごくどう」を使っていたという。
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「ダウンタウンDX」の番宣。
「金曜ロードショー パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」の番宣。