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「羅臼町役場」 のテレビ露出情報

きのう朝、北海道・羅臼町の沖合1kmほどの場所で流氷で身動きが取れなくなったシャチが見つかった。専門家は「今回かなり規模の大きな流氷が回り込むように攻めてきたということがあって気づくのが遅れたという可能性はあるのかなと思う」と話した。知床半島の東南側にある羅臼町には今月1日時点で流氷はなかったが急速に南下。おととい今年始めて流氷が確認された。流氷に閉じ込められたシャチは哺乳類。鼻で呼吸するため定期的に海面に出て息継ぎが必要。専門家は「彼らが一呼吸息継ぎなしで移動できる距離はおそらく数km行けるかなというぐらい」と話した。群れを作って行動し、力を合わせて狩りをするなど、知能が高いことでも知られているシャチ。専門家は「息継ぎできる場所がないとシャチ自身が判断してその場にとどまっている可能性もある」と話した。今朝、羅臼町役場の職員が現場周辺を双眼鏡で確認したところシャチの姿はなかったという。流氷に隙間が開いていたことから脱出できたと見ている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月7日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
北海道・羅臼町で15頭ほどのシャチの群れが流氷に囲まれ身動きが取れなくなっていた姿があったという。母親が必死に流氷を押し出し脱出しようとしていたという。羅臼町役場が午前8時半頃双眼鏡で確認したところ、シャチの姿はなかったという。流氷に隙間があり脱出できた可能性があるという。

2024年2月7日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
昨日午前10時頃、北海道羅臼町の沖合の海で、15頭ほどのシャチの群れが流氷に囲まれて動けなくなっている様子が確認された。流氷の分布を見ると、羅臼町周辺には先週までは流氷がほとんど無かったが、一昨日あたりから一気に南下して昨日は接岸していた。同じ羅臼町の海岸では、2005年にも12頭のシャチが流氷に閉じ込められ、そのうち11頭が死んでいる。今回のシャチについて[…続きを読む]

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