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「美容医療」 のテレビ露出情報

50代の夫婦を取材。ファッション関係のコンサルティングをしている夫はここ数年、身だしなみの延長として美容に目覚めたという。きっかけはコロナ禍。マスク生活を続けている時期に歯の矯正を始めたことだった。2年前からはひげの脱毛もするようになった。夫の変化を妻も前向きに受け止めている。さらに去年、韓国旅行中には現地の皮膚科で顔のしみを取る美容医療に挑戦。仕事を順調に進めるためにも清潔感を保つ美容が欠かせないと感じている。50代の夫婦を取材。ファッション関係のコンサルティングをしている夫はここ数年、身だしなみの延長として美容に目覚めたという。きっかけはコロナ禍。マスク生活を続けている時期に歯の矯正を始めたことだった。2年前からはひげの脱毛もするようになった。夫の変化を妻も前向きに受け止めている。さらに去年、韓国旅行中には現地の皮膚科で顔のしみを取る美容医療に挑戦。仕事を順調に進めるためにも清潔感を保つ美容が欠かせないと感じている。
今、家電量販店ではメンズ美容に特化した商品が続々と登場。肌に当てるとスキンケアができるというひげそりに眉や鼻、耳のムダ毛を処理するアイテム。さらに、しみや、くまを隠せるコンシーラーなどの化粧品も並んでいる。美容を始めたことで外見だけでなく内面に変化が表れたという人も。伊藤聡さん(52)は会社員の傍ら自身の体験をもとに中年男性の美容について情報を発信している。長い間、美容とは無縁の人生だった男性。肌の手入れなどをすることは男らしくないことだと思っていた。しかし、リモートワークが続いていた3年前、久々に出社した日に転機はやってきた。しみや黒ずんだ毛穴をなんとかしたいとスキンケアを始めると効果はてきめんに現れた。同時に自分の肌と向き合う中でそれまでにない幸福感を感じた。今では最新のコスメが集まる美容イベントにも参加するように。美容への見方が変わったことで人生が豊かになったと感じている。
変化する男性の美容への意識に大手化粧品会社も対応しようとしている。この会社ではこれまで女性客が中心だった主力商品を男性にも使ってもらおうとしている。その広告塔に起用したのは大谷翔平選手。かつてこの会社では時代に先駆け男性用の化粧品を発売したことがあった。この時代、もてはやされたのは昼は猛烈に働き夜になればディスコへ繰り出すタフな男性。化粧品もそうした男らしさを表現するものだった。しかし、時代は変わり今は性別にとらわれない意識が広がっている。その変化を捉えることがビジネスチャンスにつながると会社では考えている。コーセー商品本部シニアアドバイザー・堀田昌宏さんは、きれいになるという概念が男性も女性も今はあまり変わらない、きれいは男性女性関係なしにあるものというのが我々の考え方です、などと話していた。

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