美濃市の学校で保護者向けの個別相談会が開かれた。相談を受けるのは教師ではなく小児科医。この取り組みは今年7月に始めたもので小児科医と小中学校が連携し相談会を開催し希望する保護者は誰でも参加でき医療機関への受診につなげる。小児科医はグループチャットで子どもの状態を共有する。美濃市の小中学校で昨年度49人が不登校。相談会に参加した梅村さんは息子が不登校になりその後受診した。相談会では22件中19件が受診・治療につながった。
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