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「群馬県立自然史博物館」 のテレビ露出情報

世界最古でアジア初めての発見。群馬県立自然史博物館が収蔵するイルカの化石は1999年群馬県安中市の碓氷川で発見され22年前に寄贈された。ヨウスコウカワイルカは中国の揚子江に分布するイルカの仲間で淡水に生息。1918年に新種として報告。2006年の大規模調査でも生息が確認できなかったため絶滅したと考えられている。先月もクジラの化石もインカクジラ属の新種であることが判明している。博物館開設当時から展示されていて3Dスキャン技術で研究が一気に進んだ。栃木県でもヨウスコウカワイルカの化石が発見され一緒に調べることになり今回の発見につながった。あすから来月30日まで特別展示される。
住所: 群馬県富岡市上黒岩1674−1
URL: http://www.gmnh.pref.gunma.jp/view/servlet/MuseumTop

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月17日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
群馬県内にある約1100万年前の地層で発見されたイルカの化石が、新種のヨウスコウカワイルカ科で世界で最も古いものだと群馬県立自然史博物館が発表し、イルカの起源や進化の過程を知る貴重な発見だとしている。木村敏之学芸員は「実際にいま群馬県海がないが、この群馬の海をこれが生きて泳いでいた。当時の海を創造しながら見てほしい」と話した。化石はあすから来月末まで特別展示[…続きを読む]

2024年5月17日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
イルカの化石が新属・新種とわかった。群馬県立自然史博物館では、クジラの化石が新種だと判明したばかり。今度はこの博物館で研究されているイルカの化石が新属・新種だと分かった。化石はヨウスコウカワイルカ科の頭の一部で25年前に約1100万年前の地層から発見された。化石は明日から来月30日まで博物館で特別展示される。

2024年4月26日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
新種と判明したクジラの化石。群馬県立自然史博物館(群馬県富岡市)が開館した1996年から展示。このクジラは700万〜800万年前に生息していたインカクジラ属。

2024年4月26日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnews BOX
1996年から群馬県立自然史博物館で常設展示されている化石。3Dスキャンなど研究技術の向上から絶滅したインカクジラ属の新種であることが判明。1987年に南米・ペルーの700万〜800万年前の中新世後期の地層から発見。研究者の名前にちなんで「インカクジラフォーダイセイ」と命名。

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