全日空の国内線は明日から運賃や手荷物のルールを大幅に変更する。これまでは早く予約するほど割安になるバリューやスーパーバリューが一般的だったが、新しい運賃は空席状況に連動して決まるシンプル、スタンダード、フレックスの3つ。羽田-新千歳(一例)の変更前と変更後の運賃を比較。シンプルは安さ重視だが、注意すべき点もある。明日からは荷物の重さが現在の1人あたり20kgから1個あたり23kgに緩和される一方、チケットの種類に応じて無料で預けられる個数が制限される。追加料金は1個あたり5500円。また明日から無料で預けられる荷物の大きさも、3辺の合計が203cmから158cm以内に小さくなる。価格を抑えたシンプルでは、座席指定ができるのが出発の24時間前からのみ。ANAは「多様な客のニーズに応られるように刷新した」などとコメントしている。
