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「老いと記憶 加齢で得るもの、失うもの」 のテレビ露出情報

教えてサン!八先生では「入れ替わる記憶」を紹介。武田さんはある番組でゲストとそのふるさとを巡っていて小学校を訪れた。思い出のいちょうの木にサプライズで同級生が隠れていたが、ゲストはお葬式ごっこと称しイチョウの葉に埋められたことを思い出し顔面蒼白、同級生はのどかな雰囲気でゲストは睨みつけていたが実は自分もお葬式ごっこをやる側だったことがわかり元の番組の軌道に戻った。増本康平さんの著書「老いと記憶」では記憶違いはトラウマでよくあるものだという。感情で思い出を覚えているため時としてススキが幽霊に見えたが幽霊を見たという証言になったりすることがトラウマの思い出にはあるという。記憶とは保管された記録でなく取り出されるたびに変容する形が変わる性質のもの。辛かった思い出が楽しかった思い出のランキングに入れ替わることが人間の晩年にはよくあることだという。続きは再来週の放送で紹介する。

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