お茶の水健康長寿クリニック院長・白澤卓二がリモート出演で解説。米国・スタンフォード大学がオンライン科学誌に研究成果を発表。老化は44歳と60歳で急に進む。新宿駅前で街頭インタビュー。研究対象者は米国在住の25〜75歳の男女108人。研究内容を紹介。ある年齢で調整障害につながる生体分子の変化が集中。老化が急に進むのは44歳・60歳前後で男女差なし。44歳頃に何が起きているのか？心血管疾患、脂質の代謝、アルコールの分解。60歳頃に何が起きているのか？免疫機能の低下、酸化ストレス、糖・炭水化物の代謝。老化の加速度グラフ。
60歳の八代英輝、59歳の恵俊彰、47歳の土屋礼央の身体の不調について。44歳頃で脂質の代謝が下がるためアルコールやコレステロールの摂取量を抑える。抑えるべき食事はアルコール類、揚げ物など。摂るべき食事は野菜中心の食生活。資質を抑える効果的な食材はサバ。抗酸化力のある食べ物はサーモン、ブロッコリー、夏野菜など。過剰な運動は逆効果。ストレッチ、ウォーキング、階段を使用など無理のない範囲で。土屋礼央、ハシヤスメアツコ、弁護士・八代英輝スタジオコメント。たんぱく質、心筋梗塞、動脈硬化、ポリフェノールに言及。