- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 増田紗織 小松崎花菜 武隈光希
大統領候補に指名されて以来初のインタビュー。米国大統領選挙の民主党候補となったハリス副大統領（59）は立候補後初のメディアインタビューに応じ勝利すれば共和党から閣僚起用の考えを示した。「重要な決定をするとき異なる見解や経験を持つ人がテーブルに着くことは大切。共和党員がいれば米国国民にとって有益だと思います」と話している。スタジオの早稲田大学・中林美恵子教授はこれまでも大統領就任後共和党系の人を閣僚に起用することはこれまでもあったと説明しオバマ政権を例にあげた。ただ今回は就任前の話で「かなり思い切った発言」と述べ、そうすることで共和党の中で「本当にトランプ氏でいいのか」と思っている人たちの心をつかみたいと思っているのではないかと推察。
大谷翔平がメジャー史上初の「43−43」を達成。
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ドジャース・大谷選手が、レイズ戦で41号ホームランを打った。オリオールズ戦で、大谷＆デコピン首振り人形が観客に配布され、デコピンと大谷選手の始球式が行われた。大谷選手のユニホームが、国立スミソニアン博物館に寄贈された。ダイヤモンドバックス戦で大谷選手が、42本塁打・42盗塁を達成した。
松木安太郎さんは大谷翔平選手について「ガンガン行きますね」などと話した。浅尾美和さんはデコピンの始球式について「あの大歓声の中で本当に凛々しくて戦う顔になる」などと話した。そして大谷翔平選手が着用したユニフォームは、日本時間のおとといに世界最大級の国立スミソニアン博物館に寄贈されたという。中林美恵子さんは「ちょっと待ってくださいよ本当ですかって思った」などと話した。
故・渥美清が全国を旅する自由気ままな主人公・車寅次郎演じた国民的映画「男はつらいよ」シリーズ。その第1作が劇場公開されたのは1969年8月27日、それを記念して寅さんのふるさとである東京・葛飾区の映画館で「55周年記念ファン大感謝祭」が行われた。渥美清とコンビを組んだ山田洋次監督は公開当時を「55年前この作品はこんなにヒットするなんて全然思っていないし、どっちかと言えばあまり会社が乗らなかった企画。話が平凡でしょ、変な男が美女にフラれてしょんぼりしちゃって。プロデューサーに呼ばれて『客が笑ってるよ、あの映画観て』って。映画館の扉を開けて入ったらどっと笑い声が（聞こえた）。びっくりしてね、『あっ笑ってる』って」と振り返る。シリーズ50作品で約8000万人を動員。ちなみにファン投票第1位はシリーズ第17作「男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け」だった。
武見厚生労働大臣から杉良太郎に与えられた役職は「特別健康対策監」。長年肝炎対策の啓発活動に関わり禁煙では高齢者の健康促進のためダンスの普及に尽力、これらの功績が認められての任命だった。杉良太郎が省庁の役職を託されたのは警察庁・特別防犯対策監、法務省・特別矯正監に次ぎ今回で3回目となる。
ものまねタレントのコロッケさんが演歌歌手・北島三郎さんの愛弟子である大江裕・北山たかしと3人で「北島三兄弟」を結成。これにはコロッケさん（64）は「私が一番びっくりしている。OKなの？って」などと話した。ご本人後任の「北島三兄弟」、今月8日から開催される「北島三郎リスペクトコンサート」を開催する。
竹内まりやさん（69）の新曲「歌を贈ろう」、先月公開されたMVには竹内さんからのオファーを受け女優・生田絵梨花さん（27）が出演している。この楽曲は生田絵梨花出演のドラマ「素晴らしき哉、先生！」として書き下ろされた。
福島県二本松市岩代地区の地域PR冊子「おじさん図鑑」を紹介。地元のおじさんを図鑑にした所、知名度のないフリーペーパーにも関わらず1万部を発行しファンクラブ会員は約200人である。ナゼおじさんなのか。そこにはある発想の転換があったという。
福島県二本松市岩代地区のPR冊子「おじさん図鑑」を紹介。岩代地区は人口5623人で65歳以上の人口は46.7％という地域である。岩代観光協会・有野真由美さんは「接していくうちにおじさんの働き方とか人柄が魅力的と思うようになって、人こそが宝である」などと話した。図鑑が出来てから声をかけてもらうことが多くなったという。
おじさん図鑑に関するスタジオトーク。浅尾さんは「これだけ奥深い魅力がある方たちに会いたくなった」などと話し、野村さんは「旅の経験で建物などを思い出すが、出会った人を宝にするのは中々ない」などと話した。
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水害対策でいま問い合わせが相次いでいるのが、組み立て式「止水板」フロードガード。止水板ではプールが作れ、曲線も可能だという。止水板ではプールが作れるほど丈夫だとのこと。車への浸水を防ぎ、水に浮かせることができる「SAM−CS（サムカーシート）」を紹介した。付属の吸盤を車体にとりつける。下から覆う。二重構造で車内への浸水を防ぐ。水位があがると車ごと浮く。固定バンドで、他の車などへの衝突も防げる。今後大型車に対応できるものを販売していきたいという。
新たなかたちの終活が注目されている。新終活の最前線を紹介する。東京ビッグサイトに展示されている古墳のミニチュア。前方後円墳・竹田恒泰代表取締役が「大きな区画にまとめてご遺骨を入れる。何千人もの方が入ることができる」と語った。手入れが少ない点などから今、こうした新しいお墓の形が増えている。葬儀や相続などいわゆる終活に関するサービスを集めた国内最大級の展示会「エンディング産業展」。厚生労働省が4月に発表した推計によると、2050年には全世帯のおよそ44％が1人暮らしとなり、そのうち65歳以上は半数近くを占める。そんな中、注目されている考え方が、供養の方法を見直し墓石を撤去する墓じまい。その件数は2022年度全国でおよそ15万件に上り過去最多に。
終活への考え方が多様化する中で兵庫県ではある取り組みが行われていた。複数の故人の遺骨を同じスペースに埋葬する形式の共同のお墓「合同墓」。兵庫県高齢者生協では合同墓の契約者たちが互いを「墓友」と呼び合い、生前に交流をする取り組みを行っている。契約者からの、「生きているうちに顔を合わせる機会があってもいいのでは」という声を受けて始まった食事会は、参加者にとって大切な時間。参加者には1人暮らしの高齢者も多くいる中、会を主催する藤山さんは、この会を新たな出会いの場にもしたいと話す。
終活を巡っては、その捉え方にコロナ禍で大きな変化があった。ただ身辺を整理し人生を終える準備をするだけではなく、より豊かな最期を迎えるために新たに何かを始めることも終活の1つだと捉える人が増えているそう。兵庫県西宮市に住む男性。去年、仕事を退職し今は古民家を借りて生活しつつ趣味の旅行を楽しむなど第2の人生を歩み始めた
参加したのはシニア向けの婚活バスツアー。ツアー会社によると、シニア向けの婚活バスツアーの申し込み者数はコロナ前と比べ3倍ほどに増えているそう。「最期を1人で迎えたくない」「孤独死は避けたい」など終活の一環として、前向きな理由で参加する人が多い。この日は、男女28人での大阪から滋賀への日帰りバスツアー。バス内では休憩のたびに席替えを行い、プロフィールカードを交換するなど参加者全員と自然に話せるような工夫もされている。旅の行き先やプログラムもシニア世代用に組まれ、ツアー自体の満足度が高いのも人気の理由。
楓さんは眞野あずささん似の女性とマッチングした。ツアー会社はカップルとして成立しなくてもこのツアーをきっかけに普段あらたなであい の少ないシニア世代がつながることを大切にしたいと話す。
終活について野村さんは「終活っていうのは死を意識することだと思うんですよね。そうなった時に多くの人が考えるのは残りの人生を豊にしたいって思う方が多いはずなのでその時に一番大事なのはおそらく人とのつながりなんですよね。」などと話した。
細いベルト状のラインの上をバランスを取りながら渡るスラックライン。この日、行われていた場所は、標高1000mを超える山の間。ここは中国・湖南省にある景勝地・武陵源。垂直にそびえる石柱が3000本以上林立し、世界遺産にも登録されている。今回、石柱の間に長さ120m、幅2．5cmのラインが張られた。毎年行われているスラックラインの競技大会。世界各国から21人の選手が集まり、歩行距離、速さ、ミスの数で勝敗を決める。競技大会は2日間行われ、中国の選手が優勝したという。