佐賀・吉野ヶ里町の脊振山の山岳信仰は奈良時代頃に始まったとされ、「乙護法堂」は中心となる霊仙寺のお堂として、天台宗の開祖の最澄により建立されたという。現在の建物は江戸時代末期の1852年に当時の佐賀藩主が再建し、町の文化財となっているが、雨漏りなどにより寺が改修することになった。昨日、起工式が行われ、工事は11月末頃完了予定だという。
住所: 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町松隈1400
URL: https://www.sefurizan.com/
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