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「能登麻美子さん」 のテレビ露出情報

恥ずかしがり屋の成長物語「SHY」について紹介。原作は秋田書店「週刊少年チャンピオン」で連載中、実樹ぶきみ先生の人気作品で世界中から熱烈な支持を集めている。そんな人気作の舞台は21世紀なかばの地球。世界各国に突如超人的な力を持ち平和を願うヒーローたちが現れ、戦争がなくなった。新たに得られた平和を維持するため、各国のヒーローたちが活躍する中で日本を守るヒーローが人前に出るのが苦手な恥ずかしがり屋の少女ヒーロー・シャイ(CV:下地紫野)。変身前の紅葉山テルはどこにでもいそうな普通の中学2年生。注目されることが苦手な恥ずかしがり屋の女の子。そんな彼女が返信するシャイは優しさと勇気を持ちながらもまだまだヒーローとしては未熟で、ヒーローとしての存在と自身の性格の折り合いがつかずに悩んでいる。
きょうは恥ずかしがり屋のヒーロー・シャイの活躍を重要キャラとともに振り返る。最初のキャラは小石川惟子(CV:東山奈央)。とある事故に巻き込まれたことからシャイと知り合う。事故に巻き込まれたときに足を怪我した惟子は、テルが通う学校に転校するが事件が発生する。ヒーローと敵対する集団・アマラリルクを率いるリーダー・スティグマが惟子の前に現れる。彼は黒い指輪を使って惟子を恐ろしい姿に変えてしまった。そんな惟子を元に戻すため奮闘するシャイの勇姿が流れた。指輪の影響で幼い頃のつらい記憶に苦しむ惟子。惟子の憎しみ・悲しみ・後悔の全てを受け止めることでシャイは惟子の心の奥底に秘めていた感情に近づく。
次の重要キャラクターはイギリスのヒーロー・スターダスト(CV::三木眞一郎)。シャイは先輩ヒーロー・スターダストと拳を交えることで炎を操る能力を得る。しかしスターダストに「甘さがあるから相手を殺せない。その甘さ、いずれ僕みたいな心無い人間に殺される。ここでヒーローをやめられるのは君にとって幸せかも」と言われる。シャイは「あなたに心がないなんて、あなたは最初から私の心の弱さを知っていて、だからこそ最初から手加減しないでくれた。私があなたを本気で攻撃できるよう、私がアナタを憎めるように」などと話し、スターダストは「これまでの違和感がわかった。この子の瞳には憎しみの光が一切宿っていない」と悟る。
3人目の重要キャラクターはロシアのヒーローでシャイを気にかけてくれる神出鬼没な優しいお姉さん・スピリッツ(CV:能登麻美子)。お酒が好きで常に酔っ払っている。シャイは緊急出動要請を受け北極での任務につくこととなった。しかし現場に向かうヒーローたちの前にアマラリルクの一味・ツィベタが立ちはだかる。ツィベタとスピリッツの間には何かがありそう!?ツィベタはごく親しい人だけが呼ぶスピリッツの呼び名を知っていたり、亡くなったはずのスピリッツの母親の幼い頃と同じ見た目をしていた。物語はここからどのように進むのか。SHYのPOP UPストアが渋谷モディにて12月3日まで開催中。新規描き下ろしイラストを使用したグッズをはじめ、キャラクターたちとのフォトスポットも展示中。

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