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「脳がみるみる元気になる 早口ことば 遅口ことば」 のテレビ露出情報

インターバル速歩を提唱する能勢博氏に話を伺うことに。理想的なウォーキングは毎日・長時間歩くものではないのだといい、時速4km程度のウォーキングは約189カロリーを消費できるのに対し、時速を5~7kmまで上げると約271~441カロリーまで高率は上がるとの試算もある。インターバル速歩を行うと体力が10歳若返るというデータもある。いつもの歩幅で歩いていく。そして速歩きに切り替えるときは胸を張って背筋を伸ばし、普段よりも歩幅を増やすこととかかとから着地することに加え、手を大きく振ることも意識することが重要。手を大きく振ると歩幅を大きくしても腰の回転が少なくなるのだという。1日につきゆっくり歩き3分・速歩き3分を5セットで30分歩き、週4日行うことが大切だが週末にまとめても効果は出るという。速歩きとゆっくり歩きを交互に行う背景には、連続で速歩きして疲れるということを避ける狙いがあるという。
加藤俊徳氏は脳科学の専門家となっていてウォーキングを体だけでなく脳の健康につなげてほしいと呼びかけている。足先は脳につながっていることから歩くことは脳に血が通うことに繋がると話している。しりとりしながら歩いていくしりとりウォーキングは友達と気軽に行うことが出来るが、1人で頭の中で想像することも有効だという。ぱぴぷぺ散歩は一歩歩く事にぱ・ぴ・ぷ・ぺ・ぽと言いながら歩き、続いて早口でぱぴぷぺぽと言いながら進むものとなっているが、早口はメッセージを明確に伝える力が強化され、遅口は聞く力が強化されるので頭に良いのだという。速歩きしながら遅口などあべこべで行うことで柔軟性を鍛えることも可能だ。ゆっくりと呼吸しながら進む腹式呼吸ウォーキングも脳の自律神経を整える効果があることで冷静になれるという。

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