東京の10日間の天気を確認した。政府広報オンラインによると食中毒の原因となる細菌は室温約20℃で活発化する。内閣府の食品安全委員会が発表しているデータでは5つの細菌のうち最も増殖が早いものが腸炎ビブリオ。腸炎ビブリオが倍に増えるのにかかる時間は9分。90分では1024倍になる。ウエルシュ菌は鍋の底など酸素がないところで増える。ウエルシュ菌は100℃では死なないこともある。カレーを保存する時にはかき混ぜて酸素を含ませる。小分けにして冷蔵庫に入れる。お米や乾燥麺などで増殖しやすいセレウス菌は食中毒になると嘔吐などの症状がでる。厄介なのが4℃から増殖する。保存する際は小分けにして冷凍庫に入れるのが安心だという。