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「ROE」 のテレビ露出情報

R&I格付投資情報センター・岡忠志さんの解説。グロース株(成長株)運用は企業の「将来の成長」を重視、バリュー株(割安株)運用は企業の「現在の価値」に着目。過去25年間のインデックスデータでバリュー株とグロース株、国内株全体のリターンを比較すると長期でバリュー株のパフォーマンスは高い。バリュー株好調な要因は東京証券取引所の市場改革の影響が大きいと考えられる。今後収益性や成長期待を高め株価が大幅上昇する銘柄が今後も多く出てくる可能性は高いと思う。バリュー株投信の活用メリットはバリュートラップ=“割安のわな”を回避できること、銘柄分散で安定的なリターンが期待できる。One割安日本株ファンド(年1回決算型)を紹介。注意点はバリュー株投信はグロース株優位の相場環境になるとパフォーマンスが相対的に苦戦することが想定される。長期の資産形成を行うのであればバリュー株投資だけに偏ることなく運用スタイルの分散という観点も忘れずに投資を続けることが重要。次回は松井証券・海老澤界氏が「8月の株安ショックでオルカンに何が起きたか」を解説する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月4日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
TOPIX(東証株価指数)がバブル期を超え34年半ぶりに史上最高値をつけた。ピクテ・ジャパン・シニアフェロー・市川眞一氏は「ROE向上のための企業経営が行われ大きく変化していくことが見えてくれば本格的な長期上場トレンドに入っていく可能性。日経平均株価は225銘柄で構成されているがまだその内の3分の1がPBRの1割を下回っている。これがROE向上のための企業経[…続きを読む]

2024年7月1日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
朝日ライフアセットマネジメント・武重佳宏が電話で解説。日経平均予想レンジ:3万9300円〜4万0000円。昨日フランスで行われた国民議会選挙の第1回投票で与党連合の苦戦が報じられていて、為替介入の警戒感もあり上値の重い展開とみているが、より前発表の日銀短観の内容次第では、日経平均が4万円近く上昇する可能性もある。注目ポイントは日本版モメンタム株の行方。モメン[…続きを読む]

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