預かり128日、元野良猫のモンロー。出身が同郷の益子・大島をきっかけに前田はモンローにタッチでき触れることもできるようになった。前田との距離が近づき、環境に慣れたのか警戒心がなくなってきている。引きこもるモンローの人なれを加速させるためハライチ岩井が登場。実家で猫を飼って11年、ハライチ澤部のお子さんの家庭教師もしていた。
警戒させないよう目線を低くし、モンローが引きこもるキャットタワー入口のスロープを取った。岩井流ふれあい術はちょっとかまったら放っておくこと。モンローも遊び始め、15分かけキャットタワーから出ることができた。キャットタワーの外で手からの初おやつに成功。改善ポイントはキャットタワーの位置変えという。前田はリボリータを作った。イタリア語で「再び」→「リ」「煮込む」→「ボリータ」で「再び煮込んだもの」という意味。