TVでた蔵トップ>> キーワード

「自由で開かれたインド太平洋戦略」 のテレビ露出情報

ASEAN・東南アジア諸国連合との首脳会議のため会場に入った高市総理大臣。マレーシア・アンワル首相に案内され各国首脳らの席へ。本格的な外交デビューを飾った。あすアメリカ・トランプ大統領が日本へ。あさってには日米首脳会談が控えている。
マレーシアの首都・クアラルンプール。昨夜高市総理が姿を見せ、マレーシア軍が出迎えた。きょう、フィリピン・マルコス大統領と首脳会談。高市首相は「とてもいい会談だった」などと話した。中国の海洋進出を念頭にインド太平洋を力ではなくルールで守り、自由で平和な地域にしていく「自由で開かれたインド太平洋」。2016年、安倍元総理が世界に向けて提唱した。外交でも安倍路線継承へ、高市総理は南シナ海を巡って中国と対立しているフィリピンと協力を確認した。
ASEANとの首脳会議に臨んだ高市総理。マレーシア訪問のウラで高市総理は外交のビッグイベント、日米首脳会談に向けても動いていた。昨夜トランプ大統領と電話会談。トランプ大統領はアジア歴訪のため移動中。高市総理は「とても快活で楽しい方だなと思った。安倍総理の思い出話もされながら、安倍総理がとても気にかけていた政治家であることも知っていると」、トランプ大統領は「彼女は素晴らしかった」などと述べた。マレーシアに到着したトランプ大統領はあす日本を訪れる。日本では準備が進んでいた。
アメリカ大使館周辺でもトランプ大統領の来日があすに迫る中、厳重な警備態勢が敷かれていた。観光名所、東京・浅草には赤沢経済産業大臣の姿が。出迎えられたのはラトニック商務長官。日米首脳会談に先駆けきのう来日。浅草や東京スカイツリーを案内。ワーキングランチでは関税交渉の合意内容の実施に向けすり合わせをしたとみられる。先月自民党総裁選での討論会でトランプ大統領を「手ごわい」と評価した高市総理。対策は総理に指名される前、連立協議が行われていたころから始まっていた。キヤノングローバル戦略研究所・峯村健司は「トランプ大統領もいろんなクセ球を投げてくると思う。うまく返せるアドリブ力は十分あるのではないか」などと話した。2年前の国際会議の映像、中国代表の演説の同時通訳を聞いていると途中で顔をしかめた高市総理。福島第一原発内から放出された処理水について、中国側が「核汚染水」と批判。当時科学技術担当大臣だった高市総理は元々用意していた演説の原稿に中国への反論を加えた。そのウラ側を自身のYouTubeチャンネルで語っていた。もう一つ強みとなるのは安倍晋三元総理の存在。今回はトランプ大統領へのお土産として安倍元総理が使っていたゴルフクラブなどを贈る案も出ている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月26日放送 11:50 - 12:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
高市総理は午後、会場に入り、いよいよ本格的な外交デビューとなる。日本とASEANの首脳会議では、海洋進出を強める中国も念頭に「自由で開かれたインド太平洋」のさらなる推進に向けた共同声明を出す見通しだ。ASEANとの連携強化の背景にあるのは軍事的・経済的な威圧を強める中国への警戒感。高市総理は、中国の李強首相とはすれ違いの日程で今回、会う機会はない。習近平主席[…続きを読む]

2025年10月25日放送 17:00 - 17:30 日本テレビ
news every.サタデー(ニュース)
高市首相はマレーシアで開かれるASEANとの首脳会談などに出席するため羽田空港を出発した。高市首相はクアラルンプールを訪問しASEANとの首脳会談やアジアの脱炭素化に向けたAZEC首脳会合に出席する。日ASEAN首脳会議では「自由で開かれたインド太平洋」の推進に向けた共同声明を発出する予定。また、議長国マレーシアなど各国首脳との個別の会談も調整している。高市[…続きを読む]

2025年10月25日放送 11:50 - 12:00 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
高市首相が羽田空港を出発。初外遊となる。25日、マレーシア到着後、トランプ大統領と電話会談。26日、ASEAN各国の首脳と会談。自由で開かれたインド太平洋戦略の実現へ共同声明の発表をめざす。

2025年10月22日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
政府はトランプ大統領が27日から3日間の日程で来日すると発表した。高市総理との会談も予定しているとのこと。茂木外務大臣は日米同盟のさらなる強化と自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた協力関係を築く良い機会にしたいと述べた。

2025年10月12日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論第2部
中西寛氏は今後の外交日程を踏まえた上で「ASEAN首脳会議では特にグローバルサウスの国々と外交するチャンスなので米印関係の修復などにも注目したい」など話し、国分良成氏は「トランプ大統領の就任後ガザ情勢やウクライナ侵攻なでにアメリカの外交が向いていた中でASEANなどで今回始めてアジアにアメリカの外交が向くので、中国とアメリカの対立が激化している中での日本のア[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.