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「自由料金」 のテレビ露出情報

電気代高騰について山里さんは「負担が増えることばかりで、みなさんだけの努力じゃどうにもならないところまで来ている気がする」などと言い、浮所さんは「あまり意識をしたことはないが、電気をつけっぱなしで寝てしまうことがある」、児嶋さんは「去年の1月と今年の1月を調べたところ1.5倍高かった」、pecoさんは「犬を飼っているので常にエアコンを付けているが、どうしようもない」などと話した。
電気代高騰について和田さんに話を伺った。電気料金の内訳は、大きく分けて4つの柱になっており、その中で再エネ賦課金と燃料費調整額が大きく上がっているという。再エネ賦課金は再生可能エネルギーの普及・拡大のため上昇が続き、燃料費調整単価は、不安定な世界情勢や円安により高止まりの可能性があるという。再エネ賦課金は、電力価格の市場がが値上がりをすると電力会社の負担が少なくなるため、値下げをすることが可能だという。普及を促進させるために高騰していく制度は20年間存在し続けるため、これから先もおそらく高騰していくのではないかと話した。
電気代が高騰しているが、節約方法について和田さんに話を伺った。料金プランの見直しが重要だという。家庭の料金プランについては、契約する電力会社のサイトや明細などで確認できるが、pecoさんは「全く把握していないし、プランがあることも知らなかった」などと言い、浮所さんも「気にしていなかった」などと話した。料金プランについて、規制料金と自由料金の2つに気をつける必要があるという。規制料金は 燃料費調整額の上限があるため、燃料費が高騰した場合でも煽りを受けにくいところが特徴だが、プランの選択肢が少ないという。自由料金は、色々なプランがあり規制料金より安くなる可能性はあるが、燃料費調整額の上限がないため燃料費が高騰した場合に際限なく高くなってしまうため、このプランに乗り換える際は注意が必要だという。
電気代高騰について、生活スタイル別におすすめのプランを和田さんに伺った。東京電力で見ると共働きの世帯などは夜型の生活をしている人は時間帯でお得になるプランがあり、「夜トク8プラン」の場合、夜中は10円以上安くなるという。家族が多い場合などは「プレミアムSプラン」というプランがあり、定額料金で400kWhまでの使用料は定額になるが、超えても従量料金は安めに設定されており、使えば使うほど安くできるという。これ以外にも電気代に応じてポイントを還元するなどのオプションで選ぶ方法もあるという。
電気代の料金プランの比較サイトについて和田さんに話を伺った。和田さんによると複数のサイトなどで比較したり、オプションを選択する際は電気料金のみの料金データを確認することが必要だと伝えた。キッチンのIHを使わずガスコンロで調理しているという視聴者の声については、電気は節約になっているがトータルのバランスは考える必要があるなどと話した。

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