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「自民党総裁選挙」 のテレビ露出情報

事実上、次の総理大臣を決める自民党総裁選挙の告示まで1週間。きょう小泉元環境大臣の姿は中学生が野球の練習を行うグラウンドに。教育現場の視察のために訪れた学校で野球部の練習に参加した。自民党総裁選へ明日、立候補の会見を行う小泉氏。生徒らに伝えたのは勝負の心構えだった。今回の選挙では党員党友票の数が国会議員票と同じで勝敗に大きく関わることから日本テレビは党員党友を対象に誰を支持するかを聞き取った。その結果、立候補を表明検討している12人のうち28%の支持を集め1位となったのは石破元幹事長。10%の差を開け続く2位に小泉氏。僅差で3位となったのが高市経済安保大臣だった。前回の総裁選で岸田総理に敗れ2位だった河野デジタル大臣は3%で7位となった。
日本テレビが自民党員と党友を対象に独自の調査を行ったところ石破元幹事長が最も支持を集めていることが分かった。10%以上の支持を得た上位3人がどこに期待されているのかを見ていく。石破が人柄が信頼できる、政策に期待できる、改革意欲があるの順だった。逆に小泉は改革意欲があるが一番で発信力がある、刷新感があると続いた。高市は政調会長を務めたり保守的な政策を強く打ち出していることもあってか政策に期待できるが一番。国際感覚がある、改革意欲があると続いた。党員党友に今の自民党に最も必要なことは何ですかと聞いたところ、政治とカネに関する法律を厳守する姿勢が最も多く世代交代、派閥政治からの脱却と続いた。自民党派閥の裏金問題に関与した議員について新しい総裁にどのような対応を望むかも聞いたが、最も厳しいといえる、次の国政選挙で公認しないが最も多く、裏金を党などに返納させるが2番、当選するまで役職に起用しないなどと続いている。裏金問題への対応で最も期待されているのは誰なのかというと政治とカネに関する法律を厳守する姿勢が必要と答えた人が最も多く支持しているのが石破。およそ42%と圧倒的だった。一方で2番目の世代交代が必要と答えた人では逆に候補者で最も若い43歳の小泉がトップ。石破、高市と続いて河野はここでも5位で伸び悩んでいた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月18日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
自民党総裁選挙。地方演説会で候補者が地方の活性化などを巡り、それぞれ主張を展開した。演説会では、地方の活性化に向けた発言が相次いだ。地方への投資や特色ある産業を伸ばすことで成長につなげるという主張も。海外や都市部とのネットワーク強化や、地域の交通手段確保なども論点に。加藤元官房長官「人材を地域で育成し定着させ地域の特性を生かした産業をつくっていく」、石破元幹[…続きを読む]

2024年9月18日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
自民党総裁選では選択的夫婦別姓が争点になっている。この制度をめぐっては1996年、法制審議会が夫婦別姓を可能にする民法改正案を答申している。ただ保守系議員が反対し、法案は提出されず、その後議論は停滞してきた。経団連・十倉会長はことし、「現在の制度を改め希望すれば不自由なく自ら姓を選択できる制度を求めていく」などとし、経団連は6月、制度の導入を求める政府への提[…続きを読む]

2024年9月18日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
立憲代表選に向けて候補4人が出演している。野田佳彦元首相は政治改革を行い政治とカネの問題に着手するとともに世襲議員の並ぶ現状を変えていくとしている。枝野幸男前代表はヒューマンエコノミクスと答え、人を使い捨てにする経済から人間中心に変えていくと言及。泉健太代表は食料自給率・エネルギーの国産化を目指すとしている。吉田晴美衆院議員は食料品の消費税をゼロにし、国公立[…続きを読む]

2024年9月18日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
岸田総理大臣に代わる新しい総理大臣の指名選挙を行う臨時国会について、政府与党は来週27日に投開票が行われる自民党総裁選挙で新総裁が選出されたあと、来月1日に召集する方向で調整している。自民党と立憲民主党は国会対策委員長が会談し、自民党・浜田国対委員長は1日に国会を召集したいという政府与党の意向を伝え、“来週24日に衆議院議院運営委員会の理事会を開き、正式に伝[…続きを読む]

2024年9月18日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
きのうは自民・立憲の総裁選・代表選出馬者たちが、TBSで討論会を行った。佐藤は党員・国会議員票について「小泉さんの票が少し増えた。斎藤健さんが出馬断念し、そこから公表されているところだけでも5人が小泉さんに流れた。陣営によると国会議員票は60に届いているというが、まだ把握できていない。上位3人にそこまで差はない。ただ論戦力に不安があると見られるなどして党員票[…続きを読む]

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