河野太郎候補と中継をつないだ。社会保障制度改革を掲げた国民民主が躍進したことについて聞かれ、河野氏は社会保険料を上げてきたため現役世代への負担が大きくなっている、現役世代の負担を減らすための議論をしなければならないと総裁選でも主張した、今後も議論していかなければいけないと話した。太田は一致団結できないのが自民党の弱さ、国際情勢も危機的な中で党派を超えてエキスパートが集まれば国民は安心できる、河野さんが仕事してもらうのが一番重要なタイミング、政治家同士の争いが続くと思うとうんざりしてしまうと指摘。河野氏はやらしていただければそれなりに腕を振るう、総裁選終わってからも石破総理とはコミュニケーションをとっている、河野太郎はポストがなくてもそれなりに発言力があるからしっかりやってくれという総理とのコミュニケーションのなかでできることをやると答えた。脱原発から変節したことについては、AIとデータセンターの電力需要が急速に増えるので再生可能エネルギーだけでは賄えなくなった、化石燃料を引きずるわけにはいかないため使える原子力は使わざるを得ないと話した。最終処分場については、どこが適していてどこが受け入れをしてくれるかを進められるところまで進める、限界があれば見切りをつけて別のやり方に切り替えることは必要と話した。