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「自民党」 のテレビ露出情報

告示まで1週間となった自民党の総裁選挙。立候補を表明した議員が、相次いで政策を発表するなど、早くも政策論争が熱を帯びている。政策を発表した河野デジタル大臣は「有事の今こそ、河野太郎」と述べ、給与などの情報を共有する「デジタルセーフティーネット」を構築し、移行期間を経て年末調整を廃止したうえで、自動入力による確定申告に一本化するとしている。会見では、防衛装備の体系を見直すとしたうえで「日本も原子力潜水艦を配備して、東シナ海から太平洋で出るところ、しっかり首根っこを押さえる戦略をとる議論をしていかなければ、いけない時代になっているのでは」と述べた。自民党・茂木幹事長も政策を発表し「経済の再生と“増税ゼロ”の政策推進」と述べた。岸田政権の下で決まった防衛力の抜本的強化のための増税などを停止し、代わりとなる財源として、経済成長により見込まれる税収増などを挙げた。茂木幹事長は、整合性について問われ「これまで進めてきた政策と、私が言っていることに矛盾はない」、経済成長による税収増は“安定的な財源”と呼べるかと問われ「“成長できない”という前提に立つ政策、政権はおかしい」と述べた。
立候補を表明したほかの議員の動きも活発に。自民党・石破元幹事長は、政策などを発信するため、新たに投稿サイト「note」でアカウントを開設。石破元幹事長は「SNSが世論形成に果たしている役割は非常に大きくなっている。考えられるすべてのことをやっていきたい」と述べた。小林鷹之前経済安全保障担当大臣は、沖縄・石垣島を訪れ、地元の市長と離島防衛などを巡って意見を交わした。小林前経済安全保障担当大臣は「国境に近い離島における安全保障上の重要性を改めて肌で感じた」と述べた。林官房長官は、参議院議員の事務所にあいさつ回りを行った。立候補を目指す上川外務大臣は、訪問先のオーストラリアで、外務防衛の閣僚協議、いわゆる「2プラス2」に臨んだあと、記者団に対して「ひとつずつ積み上げていきたい」と述べた。立候補を目指す加藤元官房長官は、推薦人が確保できれば、来週早々にも選挙対策本部を立ち上げる方向で詰めの調整を進めている。参院議員会館、オーストラリア・メルボルン近郊の映像。
あす自民党・小泉進次郎元環境大臣が、来週9日に高市経済安全保障担当大臣が立候補を表明する予定。小泉元環境大臣は、横浜市中区の中学校を訪れ、野球部の練習に参加。小泉元環境大臣は「政治やってても自分の中のモットーは、迷ったらフルスイング」と語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月18日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
自民党総裁選挙。地方演説会で候補者が地方の活性化などを巡り、それぞれ主張を展開した。演説会では、地方の活性化に向けた発言が相次いだ。地方への投資や特色ある産業を伸ばすことで成長につなげるという主張も。海外や都市部とのネットワーク強化や、地域の交通手段確保なども論点に。加藤元官房長官「人材を地域で育成し定着させ地域の特性を生かした産業をつくっていく」、石破元幹[…続きを読む]

2024年9月18日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
岸田総理大臣の後任となる新しい総理大臣の指名選挙を行う臨時国会について自民党は来月1日に招集したい意向を野党側に伝えた。これに対し立憲民主党は新政権の方針などをただす必要があるとして衆参両院での代表質問に加え予算委員会を開いて審議を行うよう求めた。

2024年9月18日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
自民党総裁選では選択的夫婦別姓が争点になっている。この制度をめぐっては1996年、法制審議会が夫婦別姓を可能にする民法改正案を答申している。ただ保守系議員が反対し、法案は提出されず、その後議論は停滞してきた。経団連・十倉会長はことし、「現在の制度を改め希望すれば不自由なく自ら姓を選択できる制度を求めていく」などとし、経団連は6月、制度の導入を求める政府への提[…続きを読む]

2024年9月18日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
立憲代表選に向けて候補4人が出演している。野田佳彦元首相は政治改革を行い政治とカネの問題に着手するとともに世襲議員の並ぶ現状を変えていくとしている。枝野幸男前代表はヒューマンエコノミクスと答え、人を使い捨てにする経済から人間中心に変えていくと言及。泉健太代表は食料自給率・エネルギーの国産化を目指すとしている。吉田晴美衆院議員は食料品の消費税をゼロにし、国公立[…続きを読む]

2024年9月18日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
きのう、自民党総裁選の候補者ら9人は「news23」の討論会に参加。各候補者の考えをまとめていく。「政治とカネ」の問題について、不記載議員が82人が発覚した中で、政倫審に出席したのは岸田総理含めわずか9人。TBS NEWS DIGアプリのアンケートでは「政治とカネ」問題について「全く納得していない」「あまり納得していない」という回答が9割を超えた。この問題に[…続きを読む]

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