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「自民党」 のテレビ露出情報

自民党総裁選に出馬を表明した小泉進次郎氏が生出演。背景の青は、地元の横須賀と三浦の海をイメージしているという。開かれた事務所にはしたくて、シェアオフィスを使って一緒に多くの方とオープンでできればという思いだという。自民党副総裁を務めた山崎拓氏に番組で話を聞いた時に、父・純一郎氏に50歳になるまで出るなと言われていたので驚いていると話している。小泉氏は「自分で選べるタイミングと政治の世界は、ここだなと時代の流れや支えてくれる仲間がいるとか色々なものが結果として大きな決断に繋がっていくもの」などと述べた。会見で最初に着手するのが政治改革だと話している。政策活動費の廃止や旧文通費の公開など、実現可能だと思うからこそ1年で3つの改革をやりきると話したという。政治とカネの透明化は、総裁になった暁には自身が本部長となるような政治改革本部を立ち上げ党をまとめ、それを国会に提出して1年以内に成立させると考えている。危機感は、今までの政治のスピードで政策を進めていても次の時代に間に合わない、間に合わないからこそ今までの常識感では3つのうちの1つをやることですら1年で本当にできるのかというのが現実だという。我々の世代がやるべきことをやりきってバトンを渡したとはならないという強い危機感があるので、1年という期限を切りやり切るという。どんな事を言ってもいま自民党がやならければいけないことは、起こしてしまった問題に向き合って国民に信を問うことをまだやっていないので、総裁になった暁にはできるだけ早期に衆議院を解散して国民に選んでもらえるようにその場を作る。このことを抜きに日本は前に進められない、自民党は政策を進められないと思っているという。
平本さんは小泉氏の昨日の会見で、3つのアジェンダ設定1年以内が本当にできるのかは2つの点に注目していて、具体的な戦略があるのか、覚悟として後任問題を聞かせてほしいなどと述べた。小泉氏は、説明席二を果たしているか、再発防止の取り組みを進めているか、こういう時期でも支えてくれてるひとが各地の自民党議員の地元におり、その皆さんの声や地方組織の声を踏まえたうえで最後は厳正に判断することに尽きるなどと述べた。橋本さんは、菅さんや岸田さんが降りざるを得なかったのは党内統治ができてなかったとし、小泉さんに課せられるのは党内統治ができるのか、そのためにどういうことをやろうとしているのかなどを質問。小泉氏は、それぞれの政権のなかでもいかに官邸の政権運営と党内統治が簡単でないことを表してるとし、総裁選の今日に至る過程の中でも多くの人に支えてもらっており、支えてくれる国会議員の数も日に日に増えているという。やりたいことを明確にすることは支える側も楽になるとし、ベテランから若手まで一丸となって支えていこうと思ってもらえるような総裁選の日々を過ごしていきたい、選ばれるように全力を尽くしていきたいなどと述べた。街の人からは、若さに好意的な声がある一方で、ネットでおもちゃ扱いされてる印象、外交的にも心配などといった意見が聞かれた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月18日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
自民党総裁選挙と立憲民主党代表選挙。連日行われている論戦の争点について伝えるシリーズ。2日目は、日本経済。きょう自民党、立憲民主党、それぞれの演説会では、地方経済の在り方などを巡って論戦が交わされた。
愛媛・松山市で演説を行った自民党総裁候補の9人。東京一極集中の是正や、地方の活性化に向けた発言が相次いだ。加藤元官房長官「1000億円規模の地域の人材育成支[…続きを読む]

2024年9月18日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
自民党総裁選挙。地方演説会で候補者が地方の活性化などを巡り、それぞれ主張を展開した。演説会では、地方の活性化に向けた発言が相次いだ。地方への投資や特色ある産業を伸ばすことで成長につなげるという主張も。海外や都市部とのネットワーク強化や、地域の交通手段確保なども論点に。加藤元官房長官「人材を地域で育成し定着させ地域の特性を生かした産業をつくっていく」、石破元幹[…続きを読む]

2024年9月18日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
岸田総理大臣の後任となる新しい総理大臣の指名選挙を行う臨時国会について自民党は来月1日に招集したい意向を野党側に伝えた。これに対し立憲民主党は新政権の方針などをただす必要があるとして衆参両院での代表質問に加え予算委員会を開いて審議を行うよう求めた。

2024年9月18日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
総裁選の争点の一つとなっている選択的夫婦別姓。小泉元環境大臣や、河野デジタル大臣、石破元幹事長が導入に賛成する一方、慎重な立場の議員も。通称使用の拡大や、旧姓を法律上も認めることで「不便の解消は可能だ」と訴える候補たちは、家族同姓制度の維持を主張するが、街の人の意見は様々。更に候補者からは、夫婦別姓で子供の姓はどうするのかなど、議論が尽くされていないとの主張[…続きを読む]

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