与党で過半数確保は微妙な情勢。太田雅志は「与党にとって議席の減少は織り込み済みだとはいえ極めて厳しい状況。自民公明が過半数の233議席を確保できるかどうかが最大の焦点となる。過半数を割り込むと2009年に政権を失ったとき以来となる。過半数を大きく下回ると、日本の政治状況が一変する節目となる可能性がある」などと述べた。不記載があった全議員46人の内、現時点で当選確実となったのは4人。非公認の10人は現時点で4人が議席を失うことが確実となっている。立憲民主党が大幅に議席を増やすのが確実な情勢となっている。