政治ジャーナリスト・青山和弘が衆院選を解説。竹山は「予想通り、自民党への投票は岸田政権の時の中身。負の遺産を引き継いでいるから石破氏は少し気の毒」。浅田は「裏金はあったか、なかったかが大切。金額の線引が理解できない」などとコメント。青山は「石破氏の政権運営はイバラの道どころじゃない」と指摘した。今後のキーマンは国民の玉木代表。11月11日に首相指名選挙が行われる予定。赤旗が報じた自民党2000万円支給問題について淳は「コレに対しての石破氏のコメントも腑に落ちない。今まで期待していたことが総理になってから発揮されていない」とコメント。石破氏に電話取材した青山は「僕もよくないと思っていると言い出して、予算委員会をやりたかったとか選挙を遅らせてもよかったとか言ってる」などと暴露。参院選まで石破政権が続くことはないと予測した。今回の衆議院議員の投票率は53.85%と戦後で3番目に低い数字。共産党は8議席、れいわは9議席を獲得しており、国民とれいわが今回の選挙で議席数を伸ばした。日本と海外の政治意識の違いの話題では、ハセンは「日本は誰に投票したか言える空気じゃない」とコメントし立憲に投票したことを明かした。