コメ適正価格について質問。れいわ山本代表は「2000円。これは過去10年の平均価格。消費者が買う値段はこれくらいであるべき。アメリカは農務省の予算の7割使ってクーポン配っているので、そういうことで生産者支えることも大切」などと、参政党神谷代表は「4000円。30年で見ると昔はもっと高かった。生産者の所得をどんどん落としてきたので、本来はこれくらいであるべき。でも現状これでは高いので、差額分はお米クーポンなどで補助。生産者を守る視点は大切」などとコメント。
自民党石破総裁は「生産者も消費者も納得する価格。それがいくらかは言えない。どうやってコストを下げる努力ができるか。増産をする、そのためにどう田んぼをまとめてコストを下げるか。それを考えていくべき」などとコメント。「これまで自民党としてはコメは足りているスタンスだった。それは変わらないのか」とスタジオから質問された石破総裁は「ギリギリの綱渡りをやってきた。いま農地は減っている。消費者に行き渡るギリギリのところでやってきたということ」などと返した。国民民主党玉木代表は「3500円程度。価格政策から所得政策にコメ政策を転換することが必要。新たな直接支払い制度の導入に舵をきってほしい」などとコメント。また石破総裁は「コメは単なる量ではなく、品質も見ていかないといけない」などとも発言。
自民党石破総裁は「生産者も消費者も納得する価格。それがいくらかは言えない。どうやってコストを下げる努力ができるか。増産をする、そのためにどう田んぼをまとめてコストを下げるか。それを考えていくべき」などとコメント。「これまで自民党としてはコメは足りているスタンスだった。それは変わらないのか」とスタジオから質問された石破総裁は「ギリギリの綱渡りをやってきた。いま農地は減っている。消費者に行き渡るギリギリのところでやってきたということ」などと返した。国民民主党玉木代表は「3500円程度。価格政策から所得政策にコメ政策を転換することが必要。新たな直接支払い制度の導入に舵をきってほしい」などとコメント。また石破総裁は「コメは単なる量ではなく、品質も見ていかないといけない」などとも発言。