- 出演者
- 出水麻衣 井上貴博 河津真人 山形純菜 高柳光希
クーポンについてトーク。光山アナは「クーポンめちゃくちゃ使っている。期限があったら、駆け込みで使うっていうことをしている」などと話した。出水アナは「あまり使っていない」などと話した。
オープニング映像。
参院選は248議席のうち、改選・非改選の欠員補充計125議席をめぐって争われる。与党は非改選と合わせ、過半数の議席を勝敗ラインに設定している。与党側は50議席以上を獲得し、過半数を維持できるか、野党側がそれを阻止するのかが焦点。与党はこの目標を下回ると衆参で”少数与党”となるため、事実上の”政権選択選挙”との声もある。物価高対策や社会保障などが争点。自民・公明両党が給付を主張するのに対し、野党は消費税の減税・廃止を主張。
西日本を中心に全国的に厳しい暑さとなったきょう、島根・津和野と山口で37.4℃、群馬・前橋でも35.2℃と関東でも真夏日となった。全国78地点で猛暑日となった。連日の暑さで熱中症対策が求められる中、都内の小学校では飲料メーカーが出前授業を行った。塩入りの炭酸飲料を飲む生徒たち。一方、連日の暑さで大気の状態が不安定。奈良では突然のゲリラ雷雨。午後1時ごろ、和歌山・田辺市では雨が道路を叩きつけた。奈良市では午後2時半頃、道路が冠水。午後2時すぎ、千葉県庁前では傘が役に立たないほどの激しい雨。明日以降も猛暑が続く予想で熱中症対策や突然の激しい雨に注意が必要。
ドジャースの大谷翔平は2点を追う2回裏満塁のチャンスで打席。セカンドゴロも3塁ランナーがホームへ帰り、自身も1塁に残った。その後同点に追いつくと大谷は盗塁を警戒され、2度けん制されたが、お構いなしに盗塁を成功。約1か月半ぶりの盗塁だった。フリーマンのヒットで大谷は一気にホームへ、サヨナラホームインとなった。ドジャースが逆転し勝利。
カブスの鈴木誠也はランナー1、2塁のチャンスにフェンス直撃のタイムリー2ベース。この試合3打点をマークし、リーグトップの73打点。投げては今永昇太が6回途中3失点で5勝目をあげている。
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タレントの藤本美貴が夫の庄司智春のイラッとする一言を明かした。イベントに登場した冷蔵庫の中には結婚記念日を祝うケーキが。藤本美貴は賞味期限を教えてくれる機能を冷蔵庫に求めている。庄司智春から賞味期限切れを指摘される為だという。
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東京大学地震研究所の笠原名誉教授と電話で中継。笠原名誉教授によると、この地震は今後も小さいが続く見込み。原因は深さ30キロからマグマが上がり海底付近に上がり、海底火山活動が起きているのではと話す。海底火山活動が活発化することにより、1989年に起きた伊豆沖群発地震のように海上保安庁が調査で近郊に近づけないリスクがあると懸念する。地割れや建物の倒壊などには十分注意する必要があると話した。最大震度が6程度という根拠は、火山群発地震活動は大きな地震はあまり起きないためと話した。津波は最大数十センチ程度にはなる可能性があると予想した。
参院選公示により、各党の街頭演説が行われている。与党は給付や賃上げに対して、野党は消費税減税や廃止をうたっている。自民党と公明党は物価高対策として現金給付を主張。立憲民主党は食料品にかかる消費税を0パーセントに下げる公約を主張。日本維新の会は社会保険料を下げると強調した。国民民主党は手取り、投資、教育予算を増やし日本のGDPを10年間で1000兆円にすると演説した。参院選は今月20日に投開票となり、定数248議席のうち、改選、非改選の欠員補充計125議席を争う。与党は非改選と合わせ過半数の議席獲得を勝敗ラインに設定。それに対し野党側はそれを阻止できるかが焦点となる。
参院選の公示をうけ、各党の第一声場所に注目した。最も多かったのは東京で6党が演説を行った。大阪は維新、神戸は自民、公明、宮崎は立憲が選んだ。自民と公明は阪神・淡路大震災が震災後30年や万博のスケジュールをふまえ神戸を選んだのではと話す。立憲が宮崎を選んだ理由については、国富町が米どころということもあり、1議席をかけてメッセージを送りたいという狙いがあるのではと話した。本日森山幹事長は千葉で演説を行うが、複数区については固めたいのではと話した。各党の演説内容について、傾向としては物価高や経済対策を話していることが多いが、注目は自民党はその他の防災対策や、維新は社会保険料についての改革をおしていた。また、新しい内容として外国人の規制についても演説をしている党もあった。各党首は減税や給付のみをうたうのではなく、その後の財源までしっかり演説するようにしていると話した。
夏の選挙戦がスタートしたが、7月20日は史上始めて3連休のなか日に投票開票。投票率低下が懸念されている。2022年の参院選で10歳代、20歳代の投票率は3割程度だった。事実上の政権選択選挙とも位置づけられる今回の参議院選挙。投票に行くか若者にインタビュー。
2022年の参議院選挙の投票率は約52%。10歳代は35.42%、20歳代は33.99%、60歳代は65.69%。各世代の人口を考えると投票率以上の差がある。「シルバー民主主義」とは、各政党が投票に行く人が多い高齢者に有利な政策を優先し、若い世代の意見を先送りにすること。星浩が「若い人をどうやって引き付けるかも、最近の選挙では各党の関心事」と述べた。若者の投票率を揚げるには。20歳代が投票時に参考にするメディアは、選挙公報7%、新聞5%、テレビ19%、インターネットが53%。各政党は動画などで政策を発信している。去年10月の衆院選期間中、政治系動画の再生回数は約2億7500万回だった。立命館大学・谷原つかさ准教授によると、政治に少しでも興味がある人は、SNSの動画を見て投票につながっている可能性がある。まったく興味がない人も、自分が抱える課題に関連する動画が流れてくれば投票行動に影響した可能性もある。京大、同志社大、立命館大の学生15人で発足した「JAPAN CHOICE」は、質問に答えるだけで自分の意見に最も近い政党をマッチングしてくれる。
ドジャースの大谷翔平は満塁のチャンスで打席に。自身は1塁に残った。その後盗塁を成功させた。1か月半ぶりの盗塁だった。ドジャースvsホワイトソックスは5-4でドジャースの勝利。
変わった蛇口というと愛媛県のミカンジュースを思い浮かべる人も多い。いま夢のような蛇口が各地で続々と登場している。山梨県では蛇口をひねるとモモのジュースが出てくる。三重県のホテルにはカルピスが出る蛇口もある。北海道ではジュースではなく、オニオンスープがでる蛇口がある。