都政が抱えるその他の課題について伺う。公明党・東村さんは「火葬場の料金問題。多摩地域は八王子含め無料の所が多いが、23区は有料。国に墓埋法の改正をして公的機関・東京都が所有することにより安い火葬場、本当の料金を提供していきたい」など。日本共産党・里吉さんは「今年は戦後80年。東京都として過去の戦争の問題を後世に残す記念館を作ってほしいという声が寄せられているため、前に進めていきたい」など。都民ファ・おじまさんは「少子化対策に取り組んでいきたい。出産子育てだけでなく、結婚支援・出会いの支援にも取り組んで参りたい」など。自民党・小松さんは「外国人による不動産取得等の問題で都民の不安を招いている。国や区市町村と連携して住民生活を守るための対策強化について取り組んで参りたい」など。立憲ミネ無・竹井さんは「高騰を続ける居住費の負担が大きな課題。家賃補助制度を新設すべきだと考えている。国とも連携し短期譲渡所得税の適正化についても取り組むべき」などと述べた。