自民党・高市早苗新総裁が演説。自民党の新しい時代を刻んだと感謝を述べた。これまで衆参とも少数与党という厳しい状況の中で苦労を重ね、地方創生に大きな道を開いた石破総裁に敬意を持って感謝を申し上げた。嬉しいというよりもこれからが大変なことだと、皆さまと一緒に力を合わせてやらなきゃいけないことが山ほどあると思っている。自民党を気合の入った明るい党にしていく、多くの方の不安を希望に変える党にしていくための取り組みが必要だとした。全世代総力結集で全員参加で頑張らなきゃ立て直せないとし、全員に働いてもらうなどと強調。自身はこれからちゃんと謙虚にやってくとした。