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「自民党」 のテレビ露出情報

公明党・斉藤鉄夫代表は、去年11月に代表就任。環境大臣や国土交通大臣も務め、自他ともに認める鉄道マニア。今日は鉄道の日で、記念イベントに招待されているという。10月10日に自民党と公明党の党首会談が行われ、公明党が連立離脱を表明。斉藤代表は、参議院選で惨敗し全国歩いてきちっと反省し総括しなければ再出発はないというなかで、多くの現場で党員の声を聞くと、自民党が不祥事を抱えその説明を公明党の支持者が有権者にして支持を訴えるということを、衆院選・都議選・参院選でやってきたがもう限界だという声を聞いてきたという。そういう思いから、自公が変わった姿を見せないと国民から見放されるという思いから、新総裁が挨拶に来たその日にそのことを新総裁に話し、大きく自民党が変わるということを示して貰わない限り連立政権協議は成り立たないなどと伝えたという。7日に政権協議を約1時間半協議し、1か月前の3党首会談で政治とカネを巡る問題で企業団体献金の規制強化で立憲が譲歩し今回自民党が決断することが大きく変わるメッセージになるということを詰めていったという。9日に全国議員団会議を開き一任を受けて10日の協議に臨んだという。番組アンケートで、公明党が連立離脱の判断について、支持するが65%だった。斉藤代表は、誰が新総裁に選ばれようとも党員の声を一番大事にしたかったため、自民党が変わってもらわなければ連立政権は組めないと言うつもりだったという。26年前に連立政権に加わったのは政治の安定が必要だという決断。政治の安定は大切だが、連立政権を組んでいく以上は、理念と政策の一致が当然必要で、総裁選中の「連立政権を組むのであれば保守中道路線」発言はこれまでは保守中道の中の政権だったから当たり前のことを言ったまでだという。普段なら水面下での交渉があったが、今回はそういう自民党からの話はなかったという。公明党は3つの懸念を総裁に伝えている。外交問題・過度な外国人排斥については7日に高市氏から丁寧な説明があり納得したが、政治とカネの問題についてはあとは決断だけだったとし、始めから結論ありきで臨んだわけではないという。不記載問題に対しての基本的な姿勢などについて示してほしいと言ったが、それについての回答がなかったという。来週は総理大臣指名選挙がある。その際、「斉藤鉄夫」と書く方針であり、決選投票の場合「斉藤鉄夫」または棄権するという。一昨日他局の番組で、自民党と積み重ねてきた信頼関係があるので野党の党首に投票することはあり得ないと個人的な考えを示していたが、昨日の番組で野党候補への投票について「可能性のうちの1つだ」と軌道修正。首班指名選挙については、全国会議員で決めた方針で臨むという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月14日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23(ニュース)
きょうスタートアップ企業が集まる会合で高市総裁は「総裁になったけど総理になれないかもしれない女と言われている」などとスピーチ。またきょうは高市総裁が公明党の連立離脱を説明する両院議員懇談会も開催された。議員たちは「一致団結して高市さんの首班指名できるように頑張りましょうという雰囲気」「政権を失うことが最も大きな責任問題」などとコメント。高市総裁は「お詫びを申[…続きを読む]

2025年10月14日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
自民党では両院議員懇談会が開かれ高市総裁が国会での総理大臣指名選挙に向けて協力を呼びかけた。高市氏が選出されるめどが立たない場合、石破首相が続投して政権を維持し、総理大臣と総裁を分ける「総・総分離」を求める意見も出たという。自民の鈴木幹事長は国民の榛葉幹事長と会談。両党はエネルギーや安全保障憲法などの基本政策で一致していると指摘し、今後連立を組むことも念頭に[…続きを読む]

2025年10月14日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.きょうコレ
高市総裁は公明党が連立を離脱したことを陳謝した。出席した議員からは対立しないでほしいなどの複数の意見が出た。また梶山国対委員長らが、遠藤国対委員長と会談した。首相指名選挙を行う臨時国会は来週21日にも招集される見通し。

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