国会では高市政権のもとで憲法改正の機運が高まっている。非常事態の際の対応を憲法にどう位置づけるべきが大きな論点になっている。憲法が施行されて79年。これまで、平和主義に関する9条を中心に与野党の溝は埋まっていない。緊急事態条項について、衆院の憲法審査会ではイメージ案が示される予定。国会議員の任期延長、緊急政令が論点となっている。東京都立大学の木村教授は「権力濫用の危険性」を指摘。自民 中曽根氏は「権力濫用はあってはならない」が「現行の法律では限度がある」と主張。参議院では、隣り合う県を1つの選挙区にまとめた「合区」見直しが優先テーマ。
