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「自画像」 のテレビ露出情報

次の依頼人は、富山・高岡市の株式会社「森の環」の代表取締役社長の矢野正文さん。標高1000m以上の高山でのみ自生する「ハナビラタケ」を栽培している会社だという。矢野さんは、「斎藤真一の油絵」2点を持ち込んだ。斎藤真一は、1922年に岡山・味野町(現:倉敷市)に生まれ、19歳で東京美術学校に進学するも、翌年に学徒出陣があり、約2年海軍に従軍した。戦後は、各地の中学校や高校で美術教師をしながら画業に励んだ。37歳のときにフランスに留学し、憧れの画家のレオナール・フジタに教えを請う。フジタのアドバイスを受け、帰国後、斎藤は青森を旅しながら瞽女の絵を描き続けた。50歳を目前に教師を辞めて画家に専念し、ヨーロッパをたびたび訪れ、街角を哀愁のあるタッチで描いた。また、明治時代の吉原を舞台にした作品に精力的に取り組んだという。

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