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「興梠一郎教授」 のテレビ露出情報

中国を訪れたロシアのプーチン大統領。今回の中露首脳会談も結束を強調した両首脳。プーチン大統領は「我々の協力関係は国際情勢を安定させる」と強調。習近平国家主席は「信頼できるパートナーとして友好を強固にしたい」と応じた。習主席はヨーロッパ諸国との関係も重視している。今年に入って、ドイツやオランダを訪問。今月にはロシア寄りとされるセルビアやハンガリーを訪れた。またフランスを訪問した際、習主席は7月に開かれるパリ五輪の期間中の「世界的な休戦」を呼びかけると述べた。さらにこの時マクロン大統領は「習主席がロシアに軍事支援を行わないことを表明した」と述べた。中国のジレンマについて神田外語大学の興梠教授は「ロシアに肩入れしすぎると欧米との関係が悪化し、中国経済へのダメージが大きい。一方で、米国に抵抗するためにはロシアを切り捨てられないので二股外交を続けている」と解説している。元・外務事務次官・藪中三十二さん、毎日新聞解説委員・佐藤千矢子さんのスタジオコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月16日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
きょう米国にジャイアントパンダが到着した。中国から貸し出された2頭のパンダはオスのバオリーとメスのチンバオ。中国は世界の動物園にパンダを貸し出していて日本も日中国交正常化が実現した1972年に友好の証しとして2頭のパンダが貸し出されるなど外交の手段の1つとしても利用されている。今回はこの2頭が米国の首都ワシントンの動物園に貸し出された。中国政治に詳しい神田外[…続きを読む]

2024年5月18日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
蜜月中露の裏側について。神田外語大学・興梠一郎教授によると、中国が今ロシアと連携を強化しているのは「経済的には割に合わないが、政治的には割に合う」という考えがあるからだとしている。根底にはアメリカの民主主義と中国の権威主義といった政治システムの違いがある。中国は同じく権威主義のロシアが倒れると次は自分たちが倒れることを恐れている。中国も自国の経済が低迷化して[…続きを読む]

2024年1月14日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(ニュース)
民進党の頼清徳氏が当選した台湾総統選。世界が注目する選挙だった。台湾が中国とどう向き合うかは、中国との歴史が関係している。第二次大戦後に、複雑な関係がはじまった。日本による台湾の統治が終わったあとだ。中国は中華民国。国民党政権だった。1949年、毛沢東氏率いる共産党との内戦に敗れた蒋介石は、台湾に逃れた。共産党は中華人民共和国を樹立。中華民国を名乗る蒋介石は[…続きを読む]

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