- 出演者
- 渡辺和洋 天達武史 谷原章介 横山ルリカ カンニング竹山 古市憲寿 酒主義久 風間晋 田中良幸 白石麻衣 堀池亮介 小室瑛莉子 岩田明子
ドジャースとマイナー契約を行った佐々木朗希投手が会見を行った。どの球団にも魅力を感じていたが、ここに来ると決めた以上自分の出した結論を信じて、信じてくれる人たちのために前に進んでいきたいと話している。大谷翔平選手は二刀流を復活させると見られているが、佐々木投手はマイナー契約なのでメジャー契約を勝ち取ることから始めるとしている。
来年のドジャース先発陣は大谷選手・山本投手・佐々木投手が時期となることも期待される。谷原さんは日本ではワンシーズン投げきったことはなく、大きな貢献をしていないことは事実だが、早い内に向こうで長く活躍してほしいという思いもあると話している。竹山さんはフィリーズに向かった青柳投手にも注目してほしい、メジャーに向かうシステムを構築することも重要ではないかとコメント。
「児童ら歓喜! ドジャース・ベッツ選手 小学校をサプライズ訪問」「天達天気 関東きょうもぽかぽか陽気 週末は一転”寒さ”戻る」など。
愛子さまは歌会始の儀に初出席された。襟にフリルのあしらわれた華やかな装いで臨まれている。今年は「夢」がお題であり、天皇陛下は「旅先に 出会ひし子らは語りたる 目見輝かせ 未来の夢を」と全国で交流した子ども達の様子をよまれた。雅子さまは「三十年へて 君と訪ひたる英国の 学び舎に思ふ かの日々の夢」とかつて学ばれたイギリス・オックスフォード大学の気持ちをよまれた。和歌の相談役を務める永田和宏さんはそれぞれオックスフォード大学に入学され、雅子様の歌は別々にいた場所を2人で一緒に訪問できることへの喜びが歌になっていると紹介。
歌会始の儀に出席された愛子さまは、夢というお題に対し「我が友とふたたび会はむ その日まで 追ひかけてゆく それぞれの夢」とよまれた。永田さんは卒業して友だちと離れ離れになってまた何年かのうちに会う約束をしているが、それぞれの道の中で夢を追いかけていく様子が描かれていると紹介。愛子さまは日本文学を専攻され卒論のテーマも中世の和歌であるなど和歌は身近な存在だったが、永田さんは今だから愛子さまに作れる歌と振り返った。来年のお題は「明」という。
トランプ氏は中国に10%の追加関税を検討していると表明。経済面で中国に強硬姿勢を示すトランプ氏に対して中国と関係の深いマスク氏がカギになるのではないかと言われている。さらにキーパーソンとなるのはマスク氏の母。今月1日の動画では中国のフォロワーに向け、「健康と幸せと成功が訪れることを願っている」と話し、ニューヨークで行われた中国の春節を祝うイベントにも参加。トランプ政権で米中関係のカギを握るといわれるマスク親子と中国の関係について迫る。
トランプ氏と習近平氏は電話で会談をした際にSNSで「会談は中国と米国にとって非常に良いものだった。世界をより平和で安全なものにするために全力を尽くす」と投稿。風間は「トランプ氏は習近平氏の個人的な関係は先々の為に良く保っておきたいと思ってる、中国を叩くにしても習近平氏のことは言わない。」とコメント。前政権時の米中関係は数十年で最悪と言われており、象徴的なのは中国の偵察機を米軍機が撃墜した事案。マスク氏は政府効率化省のトップに就任しトランプ氏に近い立場になった。韓正氏はマスク氏に経済協力の重要性を訴え、橋渡し役となるよう求めた。マスク氏は2019年、中国にテスラの巨大工場を建設しコストダウンを実現、中国の自動車産業を活性化した。
母のメイ・マスク氏が中国でも人気がある理由は、おととしから定期的に中国を訪問したり中国の寝具メーカーや大手スマホメーカーの広告塔をまかされているためである。中国版インスタグラムのフォロワーは約70万人。きっかけは2020年に中国版が発売されたメイ・マスク氏の自伝が中国でベストセラーとなったこと。メイ・マスク氏の経歴は59歳で白髪染めをやめシルバーヘアに、そして62歳で雑誌の表紙に起用、67歳でNYコレクションランウェイを歩く、69歳でコスメブランドの広告に起用、74歳にスポーツ雑誌の表紙で水着姿を披露した。こうしたことから働く女性のモデルケースとされ中国では「偉大な母親だ」と称賛されている。中国政府にとって利用価値のある重要な人物なので親子を取り込む政治的な狙いがあるのではないかとされている。スタジオでは日本もマスク親子に対する対策にもう少し力を入れるべきと話す。
昨今増えているのが親族や親しい人だけで行う家族葬。色とりどりの花で祭壇を飾ったり、思い出の詰まった自宅で葬儀を行ったりと家族葬といっても様々な趣向のものがある。葬儀の小規模化が進み、家族葬が主流になりつつあるという。
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鎌倉市の鎌倉自宅葬儀社を訪問。思いが詰まった場所で家族が一緒に送り出してあげるというのが自宅葬のいいところだという。故人の思いを受けてガレージで葬儀を行ったという家族があった。
女子旅をイメージした華やかな葬儀というものもあった。葬儀の前に家族と打ち合わせを重ね、趣味や思い出など故人の人生をヒアリングし、空間デザイナーがイメージをスケッチ、故人に合わせた唯一無二の式場になるという。花葬儀を行う準備に密着。大田市場で花を仕入れる。通常の葬儀では長持ちする菊やカーネーションなどを用いる事が多い。しかし、花葬儀では故人のイメージに合わせた花を用意。
新しい家族層の形、花葬儀。空間デザイナー・片山智子は生前、故人の夫の葬儀を担当。その際の故人のイメージをもとに淡い色の花を中心に購入。会社のアトリエでほぼ完成させて葬儀場へ。実際に飾り付けが済んだ葬儀場へ行くと、柔らかい雰囲気の花の祭壇が作られていた。すべてオーダーメイドの花葬儀を始めたきっかけについて花葬儀代表・三上力央さんは「(22年前に)参列したお葬式が人柄も説明せずにお焼香だけあげていた。最後の場がそれで良いのかと思った」と話す。そこで故人一人一人に寄り添った花葬儀を始めた。費用は規模にもよるが140万円前後。
荷台が横にスライドし葬儀をすることが可能なトラックが注目されている。“日本初”移動葬儀車のメリットとは。
故人に寄り添った新しい家族葬。岡山の会社がサービスを開始した移動葬儀車「絆」は山間の村や離島、思いでの地での葬儀が可能、基本料金は55万円〜。祭壇マッピングは祭壇に映像を投影、オプション料金4万5000円。
全国の気象情報を伝えた。
今週はアンダーニンジャのキャストが日替わりでWeeklyボイスを務める。明日は岡山天音が登場。
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