歌会始の儀に出席された愛子さまは、夢というお題に対し「我が友とふたたび会はむ その日まで 追ひかけてゆく それぞれの夢」とよまれた。永田さんは卒業して友だちと離れ離れになってまた何年かのうちに会う約束をしているが、それぞれの道の中で夢を追いかけていく様子が描かれていると紹介。愛子さまは日本文学を専攻され卒論のテーマも中世の和歌であるなど和歌は身近な存在だったが、永田さんは今だから愛子さまに作れる歌と振り返った。来年のお題は「明」という。
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