和やかな会話も聞かれたきのうの国会。きょう審議が始まる皇室典範改正案をめぐり、与党は野党側の意見も踏まえた「立法府の総意」を基に衆議院を通過させる見通し。用意された委員会での審議時間は、残り3時間。改正案の柱となるのは、女子皇族が結婚後も皇室に残ること、旧宮家の男系男子を養子として迎えることなど。しかし、いま問題視されているのが、養子の子が男子の場合皇位継承権を持つという部分。与党内からも疑問詞する声があがっている。中道は、養子の子どもの身分について修正を求めていたが、自民は拒否している。改正案には国民民主党が賛成する方向で参議院でも可決され、今の国会で成立する公算が大きくなっている。
