田中美久が土曜ドラマ「良いこと悪いこと」について語った。台本を読むと、自分が出演していないシーンで起きたことも分かってしまうので、イケナイ気持ちになり、全部読んで良いのかな？と感じたという。田中はミステリーが大好きだが犯人を当てることはできない。撮影現場には同世代がおらず、話してる内容が同じ国に住んでるかな？と思うぐらいだという。ドラマには「ワッ！」って感じる懐かしさがあると感じている。田中が演じるのは気だるいキャラで監督から「何もやらなくて良い」と言われるのが不安だったが慣れたという。ドラマでは懐かしい歌が登場する。知っている歌を聴かれた田中はモーニング娘。「LOVEマシーン」を歌い、ドラマ内では歌っていないが、みんなと一緒に歌いたかったと語った。ドラマの主題歌は田中が大好きなポルノグラフィティ「アゲハ蝶」。リリースされた2001年は4歳だったという。2話が終わった段階で犯人は誰だと思うか聞かれた田中は「私かな？」と答えた。