- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) 森本慎太郎(SixTONES)
舞台は千葉県流山市。人口増加率が全国の市の中で6年連続トップ。子育てがしやすい街として知られる一方で、江戸川と利根運河に囲まれた自然豊かな土地を生かした野菜の生産も盛ん。ゲストは一茶双樹記念館で待っているという。流山を第二の故郷として親しんだ俳人・小林一茶と流山の実業家・秋元双樹の交流にちなんで定められた市の指定記念物。ゲストはSixTONES森本慎太郎。
オープニング映像が流れた。
流山の名物を聞いたら、みりんだという。みりんミュージアムというので行くことに。森本さんは、楽しみすぎて前日兼近に行くとLINEを送ったが、すぐに消してバレなかったという。好きな食べ物を聞かれ、最近はイカや干物にハマっているという。
顔はめパネルがあり記念撮影。今年3月開業した「流山市白みりんミュージアム」。流山発祥の白みりんの歴史を学びながら、バーチャル工場見学などが楽しめる公共施設。館長案内のもと見学。みりんの始まりは1716年、江戸川の流れを活用して酒造りが行われ、その酒蔵の人たちがみりん造りを始めた。世界でも人気の照り焼き味が生まれた。みりん造りで重要なもろみ仕込みをバーチャルで体験できる。ショップでみりんを購入。一押しの白みりんソフトクリームを試食。ソフトクリームはイタリア製のマシンで作っている。顔写真入りのMyみりんが作れるサービスがあり3人とも体験。他にも、みりんポップコーンなどお土産に購入。
白みりんミュージアムの川浦さんおすすめのみりんグルメは「日本茶屋 癒淹」のそば。長野県の寒晒しそば粉を使った十割そばで、 ほのかな甘みがあるのが特徴。つゆには甘いのが特徴の万上みりんを使用している。飲み干す人が多いため、蕎麦湯は作っていないそう。
白みりんミュージアムの川浦さんおすすめのみりんグルメ、もう1つはカフェ「灯環」の「みりん仕立てのトマトキーマカレー」。洋酒やブイヨンの代わりにみりんを使用している。みりんシロップをたっぷりかけたスイートポテトもおすすめ。
「だんご屋本舗 楓」を目指す。「白みりんポップコーン」を食した兼近は「キャラメルみたいな味する。さっぱりしたキャラメルって感じ」などとコメント。
「今年から本格的にサーフィンを始めようと思って」と森本さん。高校生ぶりに始めたという。ジュニアには9歳から入っていた。仕事が習い事の延長線上にあり、楽しかったと話した。高校に入ってサーフィンに出会ったという。田中樹と兼近が仲良くて、その関係で付き合いが始まったということ。
初石駅前にある「だんご屋本舗楓」を訪れた。毎日店で手作りしているだんごや惣菜が人気。みたらしだんごは1本50円。合わせて5種類のだんごをお土産に購入した。
「coloréサンドウィッチ」に立ち寄る。3品を注文した。森本さんはサーフィンにはまっているという。波待ちしているのが好きだとのこと。真之介さんは日光浴を大地浴と呼んでいるとのこと。coloréサンドウィッチの照り焼きチキンは、塩麹に漬け込み、やわらかくなった鶏肉を使用。男性に人気。パンのうすさが具材のうまさを引き立てるとのこと。スモークサーモンは、レモン汁、ピクルスがはいり、タルタルと合うという。
行列ができているという和菓子の看板のラーメン店。和菓子は売っていないという。「The Noodles & Saloon Kiriya」という店。ラーメン専門誌でなんども賞を受賞した。潮ソバが人気。大山どり、親鳥、鴨を7時間煮込んだうま味のあるスープだという。和だしは、昆布、干し椎茸、鰹節など。
麺屋黒澤に行きたいという。森本さんはそば打ちをやってみたいという。スカイダイビングもやりたいという。森本さんはSixTONESの曲をよく聴くとのこと。
続いて手揉み中華そば「麺屋黒澤」を訪れた。夜は焼鳥とおでんの店で、ラーメンは老舗の鶏専門店から仕入れた鶏ガラで作る絶品スープが特徴。
店一番人気の「特製泡鶏白湯そば」は鶏肉やササミ・胴殻などを使った鶏出汁に昆布・煮干し・香味野菜じっくりと旨味を煮出したスープを泡立て、よく絡む細麺を合わせた一品。残ったスープにシメのごはんを入れることでリゾットとしても楽しめる。「特製手揉み中華そば」は煮干しベースのあっさりスープにニンニク・ポルチーニ茸で旨味を抽出した燻製のかえしを合わせたスッキリとした喉越しと深みを感じられる一品。
続いて流山バッティングセンターに向かった。その前にドリンクをテイクアウトするために「café すいかずら」に立ち寄った。
続いて「café すいかずら」を訪れた。流山市の農園から直接仕入れた野菜を使った月替りのプレートが人気で、併設するアトリエではシルバー作り体験もできる。今回は梅炭酸などのドリンクをテイクアウトした。
最後の目的地のバッティングセンターへ向かう。SixTONESのメンバーでは過去にジェシーさんと松村北斗さんがメシドラに出演した。またメンバーの高地優吾さんはアイドル活動の途中で年齢を非公表にしたという。森本さんいわく高地さんの方からメンバーに相談があったといい、最初は「見てる人に年齢を決めてもらいたい」という理由だったのが「年齢のせいにして逃げるのは嫌だ」という理由に変わったという。
創業48年の「流山バッティングセンター」ではバッティング練習はもちろんストラックアウトなどもできる。一行は旅費の支払いをかけてストラックアウトで対決。兼近さんは3枚。満島さんは3枚だった。そして最後に森本さんが挑戦した。
土曜ドラマ「良いこと悪いこと」の番組宣伝。
流山バッティングセンターでのストラックアウト対決。結果は満島さんが3枚、兼近さんが3枚、森本さんが2枚で支払いは森本さんに決まった。
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