- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) 向井理
本日の舞台は山梨県 富士吉田市日本一富士に近いまちとして、至る所から富士山の絶景が眺められる。富士急ハイランドに代表されるアクティビティや、馬肉、吉田のうどんなど、グルメも堪能できる。ゲストは向井理。満島真之介とは「永遠の0」などで共演している。合流場所の新倉富士浅間神社は、展望台から五重塔や富士山が一緒に見られる絶景パワースポット。
オープニング映像。
目的地は「向井さんにお似合い」なオシャレなカフェ。向井は桃狩りやぶどう狩りで山梨には年に1回ほどは訪れているという。車内では同世代の俳優やこれまで出演したドラマの話などをした。
一行はFabCafe Fujiに来店。店舗は銀行をリノベーション。2階には宿泊施設も構える。向井理がデビューの経緯を語り、モーニングプレートや自家製グラノーラを頂いた。朝食をあまり食べないという向井はエスプレッソレモンソーダを注文。
地元の店員さんにおすすめのうどん店を聞き、手打ちうどんムサシに向かう。途中無人古着店を見つけ立ち寄ることに。
無人古着店フジクロージングに来店。自分のペースで約1000点の古着から選べる。一行がお互いの古着を選び合い披露した。
目的地の吉田のうどん店「ムサシ」へ向かう。車中で、向井理さんはエプロンを味噌作りとかの時につけると話した。梅干し、味噌を手作りしているという。
- キーワード
- 手打ちうどん ムサシ
山梨・富士吉田市の手打ちうどん ムサシに到着。取材の許可を得ることに成功。吉田のうどんは富士吉田市の郷土料理。かたくてコシが強い麺とキャベツなどのトッピングが特徴。こちらのお店では、2日以上寝かせたコシの強い麺を使用している。県内外からたくさんのお客さんが訪れる人気店。3人は計4品を注文。
地元民オススメの絶品溺愛グルメを紹介。山梨県民はマグロのブツが必ず食卓に出るぐらいマグロを食べる。マグロの消費量ランキングを見ると、甲府市は2位。マグロ好きのルーツは、駿河湾のある隣の静岡県でマグロが広く流通したこと。かつては運搬技術が未発達で莫大な費用がかかったため、山梨県民にとっては高級品で、マグロはハレの日のうれしい食べ物として浸透していき、マグロ好きの県民性を生んだと言われている。そんなマグロ好きの山梨県民が愛するお店が、すみれ商店。刺身のテイクアウト店でありながら、店内ではセンス抜群の定食が食べられる。
山梨県甲府市はマグロ消費量ランキング2位。山梨県民を虜にする「すみれ商店」の名物がピリ辛漬け丼。天然マグロの他に8種類の魚介が盛られ、自家製ラー油がかけられた一品。タイガー食堂の馬肉を使用したもつ丼も紹介。
手作りシフォンケーキ専門店「シフォン富士」へ向かった。車内では視聴者からのお悩み相談に答えた。「LINEを毎朝してくる人は脈ありか」との質問に向井は「返事をせず様子をみる」という駆け引きを提案した。
手作りシフォンケーキ専門店「シフォン富士」に来店。定番のプレーンシフォンケーキをはじめ、小豆や紅茶など常時8種類を販売している。看板商品の「ふじフォン」は富士山型のシフォンケーキ。富士山の雪をイメージした粉砂糖があしらわれていて、6種類のサイズを用意。会計のお釣りが5555円のゾロ目で盛り上がった。
革製品が作れる工房に行くことに。満島さんは「不器用理が見れる!」と楽しみな様子。
レザークラフト工房「BLACK CAT」にやってきた。スイーツや米粉パン作りのほか、10分でできる簡単なレザークラフトや3時間で作る本格手縫いまで雨の日でも楽しめる体験工房となっている。今回は縫わずに作れるキーホルダーを作ることに。
富士吉田市のおすすめグルメを地元の人に聞いてみた。地元の食材を使っているレストラン「麓 -ROKU-」、ここでしか味わえないアレンジ料理もいただけるそう。名物は地元のブランド豚を使った「甲斐AKポークのしゃぶしゃぶ」。
レザークラフト工房「BLACK CAT」でキーホルダー作成。お好みの刻印を入れ、それぞれのキーホルダーを作成した。「難しい」「無心になれて楽しい」などと話した。
KONOHANAに向かう。車中では向井さんの学生時代の話題。人見知りであまり人と話さなかったそう。
一行は古民家カフェ KONOHANAに来店。ドリンクとスイーツを注文し、話題は向井さん流の仕事のこだわりに。「なるべく手元の寄りを吹き替えしたくない」「0から1を生み出す仕事ではない。やるからには選んで良かったなって思ってもらえるように」「自分が昔『この人と仕事したい』って思ってこの世界に飛び込んできたから、逆に周りの人にも思ってもらいたい」など。
向井理が出演する爆烈忠臣蔵~桜吹雪 THUNDERSTRUCKの告知。